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黒尾先生と風邪 �� ページ11
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2時間目終わりのチャイムが鳴って
いつも通りクロちゃんのところに行こうとしたけど.......ダメだ
「珍しいね、Aが授業中寝てるの」
「ち、ちょっと寝不足でさぁ.......」
アカン
これアカンやつや
久しぶに熱が出たからその時の感覚忘れてたけど
すごいしんどい！！
でも
会いたいものは会いたい
まだ動ける、大丈夫だから
「ちょっとクロちゃんとこ行ってく＿＿＿」
そういう前に私の意識は途切れた
教室がざわめき出して友達が私のことを呼ぶ声が聞こえる
次にドアを開ける音が聞こえて
誰かに体を持ち上げられる感覚と
大勢の騒ぎ声が耳に響いた
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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黒豆粉 - この小説、好きです！！更新楽しみに待ってます！！応援してます！頑張ってください！！ (2019年9月27日 16時) (
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作者名：ノア | 作成日時：2019年9月23日 13時
