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会社に戻るとロビーで会いたくない2人に出会した



華「あらA?私たち今から出張なの」

「あ、そう」

華「ごめんね、相方奪っちゃって」

「全然いい」



私がその後無視して行こうとすると
なぜか今度は友樹が止めてきた


友「おい、なんだよその態度」

「は?急いでるの」



そうキレると2人とも黙った


そのままエレベーターにのり
何か嫌味を言ってる2人を無視して部屋に戻った



真美「A!待ってた〜」

「どうしたの?」

真美「これ〜」

「これ華の資料じゃ?」

真美「そう、あいつミスした挙句出張とか言って逃げたの
これ今日中なんだけど」

「えぇ、、」


どうこう言ってる暇もなく私と真美とその他社員
みんなで急ぎで資料の作り直しをした


なんとか間に合い仕事が終わったのは19時過ぎ

みんな残業でクタクタだった


真美「ほんとあいつムカつく」

「まぁ落ち着いて、2人がいない方が仕事捗るし」

真美「Aがいてよかったー居なかったら終わらなかったよ」



なんて愚痴を言いながら
私たちも帰路についた


家に着いて携帯を見るとオッパとイトゥクさんから
メールが来てた



早速すぎる笑



LT「今日は楽しかったね、また今度2人でご飯でもどう?」

「今日はありがとうございました。
  ご飯行きたいです。次は私が奢ります」


そう送り
今度はオッパにメールをした


KY「今日はどうだった?」

「うん、楽しかったよ」



そう一言送るとなぜかすぐ既読がついて
待ってましたと言わんばかりに
電話がかかってきた



KY「トゥギヒョンどう?」

「どうと言われましても会ったばかりだし」

KY「2人合うと思って今日急遽会わせたんだけど
ヒョンは結構Aのこと気に入ったみたいだったよ」

「そうなの?」

KY「今度は2人でご飯行きたいって」

「うん、そうメール来てたけど」

KY「早wwwさすがヒョンwww」



その後もキュヒョンオッパから
イトゥクさんがどんな人かたくさんの
説明を受け、推された



オッパとの電話が終わり携帯画面を
見ると今度はイトゥクさんからメールが来てた


LT「週末はどう?空いてる?」

「はい、1日空いてます」

LT「じゃあ決まりね!奢りとか気にしなくていいから笑」



そんなこんなで早速
イトゥクさんとのデートが決まった

8→←6



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作者名:しおり | 作成日時:2023年8月21日 6時

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