検索窓
今日:2 hit、昨日:36 hit、合計:618 hit

37 ページ37

.



イトゥクside






見間違い?


いや、そんなはずはない



あそこにいるのは

どうみてもAだ


KY「ヒョン、どうしましたか?」


LT「あーいや、何話すか忘れたw」


YS「ヒョン、しっかりしてくださいよ」



この前帰った時に
ライブに来ることなんて一言もなかった

もしかして


俺のために
サプライズ登場?笑


ちゃっかり俺のうちわまで持ってる笑



万が一、そっくりさんだったら
ガッカリだから

気付くかわからないけど
裏に戻って着替える時に
Aにメールを送った



LT「A、今何してる?」



少し経つと返信が来た


「オッパのLIVE見に来た笑」



やっぱりあれはAだった笑
俺が間違えるはずがない

今1番会いたい子なんだから




LT「やっぱり?笑 最前にいるからすぐわかった笑」



そう送り次の歌へのスタンバイに向かった


Aが見てくれてる
頑張らなきゃ笑


SW「ヒョン、立ち位置そこじゃないですよ」

LT「あ、ごめん笑」



あのステージには何度か行くタイミングがあるから
その度にAに会える

こんな幸せなライブあるか?笑


KY「ヒョン…なにニタニタしてるんですか?」


LT「Aが来てる笑」


KY「そうなの?どこ?」



俺が場所を教えると
行けるタイミングですぐAのところに行って
探してた笑


その後2人でAにファンサを送りに行った笑



ライブに来ること
教えてくれてればよかったのに笑

38→←36



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:しおり | 作成日時:2023年8月21日 6時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。