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「でも……」
北「だぁっ！！めんどくせぇな！」
「そんなこと！！……すみません。」
わたしはアイドル相手に
なにを言ってんだろ。
マネージャーから
恋愛相談されるミツさん可哀想。
裕太くんのことばっか考えてて
周りに迷惑かけるなんて最低。
北「嘘だから…そんな落ち込むなよ。
俺が聞くって言ったんだし。」
わかりやすく落ち込むわたしに
困ったような顔で笑ってくれた。
「……ミツさん」
なんだかんだいいながら
ミツさんは話聞いてくれるし
わたしが暇なことを察知して
声をかけてくれたし
ミツさんの家の前の公園で
花火見た日も
頑張りすぎんなって言ってくれた。
北「俺はお前に笑っててほしいんだよ」
相変わらず困ったように
笑うミツさんが
なんだかとても切なそうで。
「……ミツ…さん？」
北「お前を幸せにできるのは
たまだけなんだもんな。」
どうして？
そんな切なそうなの？
さっきの言い合いなんて
嘘のように静かに見つめ合う私たち。
フッと笑って伸びてきたミツさんの手。
その手に優しく頭を撫でられる。
伝わるぬくもりが優しくて苦しくなる。
北「……俺さ」
ゆっくり口を開いたミツさん。
玉「ミツ……なにしてんの？」
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ぽちゃ - とても面白かったで好き！更新楽しみにしています^ ^ (2019年12月31日 13時) (
レス) id: ff21e1293f (このIDを非表示/違反報告)
ＳＡＷＡ(プロフ) - 続きが読みたいです！ (2016年1月10日 12時) (レス) id: a3d647cf5c (このIDを非表示/違反報告)
由貴(プロフ) - こんばんは!!移行おめでとうございます!!続きが気になります!! (2015年11月28日 0時) (レス) id: bf39404b50 (このIDを非表示/違反報告)
ちゃんたま(プロフ) - なななんかイヤな予感…裕太くんしっかり主人公ちゃん守ってあげてね!! (2015年11月13日 19時) (携帯から) (レス) id: f953fb9fa5 (このIDを非表示/違反報告)
はるち - 面白かったです♪返事待ってます☆頑張れんれん！ (2015年10月25日 15時) (レス) id: fb4b4f2984 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：shi.ho | 作成日時：2015年10月22日 12時
