mainstory:あーね、貴族って大変な感じね ページ8
夢主side
皆様、御機嫌用私は最近ここが推しの世界だということに気付いた哀れなオタクです。
魔力を持っている貴族の私はこの世界のルールにのっとるとブルーロックに入学しなければならない。つまりは推しに会う可能性がある。もしも推しに会ってしまったら硬直して、喋ろうと思えば吃音してしまい、そして周りの女の子に目を付けられ、しまいには国外追放…！
あ…これ駄目だ、容易にお先真っ暗な私が想像できる。やめようこんな妄想は少し落ち着いて冷静になって深呼吸を
自室でリラックスをしていた少年ともいえるような少女の背後の扉が勢いよく開かれる。
『な、何?！敵襲!？』
扉のほうに視線を向けるとメイド服を身に纏った女性が凛として立っていた。
「お嬢様！」
『は、はい！』
「さすがに引きこもりすぎです！そのままでは出不精になってしまいますよ」
出れる訳ないだろこんな事実を知って
『うるさい！ほっとけ！ちゃんとご飯も食べてるし、トイレしてるし、健康だ！』
「生活の最低水準が低すぎます！それに何ですかその言い草は！私はお嬢様のコミニケーション能力を心配して！…｣
そういう理由なら文句言えないなぁ、心配してくれていたのならまぁ
「ということでこれ、ゴミ箱の中からとってきました」
『そ、それは…！？』
「社交界の招待状です、お嬢様には明日の晩にこれに参加してもらいます」
おい待てそれは少し話が違う、ほんとに話し合えばわかる
『な…！は、！でも残念だったな私にはそのようなオシャンティーな場所へ着ていく服を持ち合わせていな…』
「お召し物はこちらとなります。ルールやマナーなどは大丈夫ですよね？お嬢様は公爵家の娘で在るいじょうはこういう場には必ず参加しなければなりません、聡明なお嬢様ならこの意味、分かりますよね？」
『あ…はい…』
あーね貴族ってめんどくさい感じね
mainstory:あーね、やっちまった感じね→←mainstory:あーね、情報収集は大事ね＜幼少期編＞
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どすこい(プロフ) - 夜市さん» 頑張って執筆します。コメントありがとうございます。 (2023年2月7日 12時) (
レス) @page21 id: ec717a6418 (このIDを非表示/違反報告)
夜市 - ＼(^o^)／続きがめちゃくちゃ気になります。 (2023年1月13日 4時) (レス) @page18 id: dc915a743b (このIDを非表示/違反報告)
どすこい(プロフ) - おとはさん» コメント有難うございます。そりゃ冒頭でいきなり〇んだらそうなりますよね。私の思います。 (2023年1月6日 15時) (レス) id: ec717a6418 (このIDを非表示/違反報告)
おとは(プロフ) - 最初、ワタシノシッテルブルーロックジャナイ…！？ってなりましたが好きですね、はい。 (2023年1月5日 17時) (レス) @page4 id: ae6bfb2eb1 (このIDを非表示/違反報告)
名無し8310号(プロフ) - 青いGさん» コメントありがとうございます！そう言って頂けてとても嬉しいです。頑張ります。 (2022年12月20日 18時) (レス) id: a75208dd47 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どすこい x他1人 | 作成日時：2022年12月3日 14時
