ウツボの姉はトリップしてしまったみたいです！！【ツイステ×ヒロアカ】

ー5話ー ページ7

みんな｢(すげー爆豪にめちゃ言うじゃん)｣

相澤｢まぁ、とりあえずAは奥に座れ｣

『はぁ〜い』

トットットットッ…ガタンッ

相澤｢まぁ、色々聞きたい事があると思うが｣

相澤｢それは休み時間にしろ｣

みんな｢はーい｣

『……』


そして休み時間になるとAの前には人だかりが

赤髪の子｢まじでお前無個性なのか！｣

赤髪の子｢あ、俺は切島鋭児郎！よろしくな！｣

『よろしくねぇ』

『無個性？だよ〜』

切島｢そうなのか！｣

『うん〜』

お茶子｢背大きいね！｣

『まぁ〜ねぇ、ウツボだから♡』

みんな｢ウツボ…？｣

『なんでもなぁ〜い』

するとさっきのつんつん頭が来た

つんつん｢おい、てめーどうやって雄英に入った！｣

『どうって〜普通にぃ』

つんつん｢はぁ？んな訳ねーだろが！｣

『サメちゃんうるさ〜い』

つんつん｢だからぁ！サメじゃねーよ！｣

『だってぇ、名前知らないしぃ』

つんつん｢ﾁｯ、爆豪勝己だ！｣

『よろしくねぇ？サメちゃん』

爆豪｢だから爆豪だわ！｣

するとAは急に立ち上がり1人の男の子の
所に向かった

トンっ トンっ トンっ

『そこのぉモサモサくん〜』

モサモサ｢は、はい！｣

『なぁに〜そんなにビクビクしてぇ』

『小エビみたぁ〜い』

『今度から小エビちゃんって呼ぶねぇ？』

モサモサ｢こ、小エビ！？｣

モサモサ｢僕の名前はっ緑谷出久です！｣

『へぇ〜緑谷出久ねぇ』

『なんかぁかわいいねぇ』

緑谷｢か、かわいい！？｣

『よろしくねぇ出久？』

緑谷｢は、はひ！｣

『照れてんのぉ？』

緑谷｢い、いや。あのぉ｣

後ろのみんなは殺気を放ってる爆豪をみる

爆豪｢なぁんであいつの名前は呼ぶんだよ！｣

爆豪｢クソが！｣

みんな｢(爆豪お前嫉妬してんのか？)｣

そして凄いカオスな現場ができた
すると……

ガラガラ

相澤｢…お前ら何してる？｣

相澤｢もう次の時間だぞ｣

みんなは急いで座った

『みんなはぇ〜』

相澤｢ほらAも座れ｣

『はぁ〜い』

Aは凄く気分が良かった

相澤｢これからAと戦ってもらう｣

みんな｢うぇ！？｣

『えぇ〜』

相澤｢じゃあ、ジャージを着てグラウンドに行け｣

相澤｢Aのジャージはこれな｣

『わかったぁ』

お茶子がやってきた

お茶子｢Aちゃん一緒に行こ？｣

『ちゃんずけなんてしなくていいよぉ』

お茶子｢わかった！｣

お茶子｢じゃあ、行こ！｣

『うん〜』

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