HIGH ＆ LOW ３

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『あー、今日食材買いに行ってる時にまた声かけられて荷物も持ってたから喧嘩できなくて困ってた所に有剣が助けてくれたって感じだ』

轟「…やっぱり1人だと危ないだろ」

『荷物持ってた時だからな、他の時は大丈夫だ』

轟「…」

『そんな顔すんな、大丈夫だよ、たまに遊びに来てよ』

轟「わかった 」

中岡「楓士雄さん！こっちに来てくださいよ！」

中越「司さんとジャム男もな」

楓士雄「なんだよ〜」

そして楓士雄たちと代わり泰志がカウンターに座った

『あんた頭の傷は大丈夫なのか？』

泰志「あんなの傷にも入らねぇ」

『そうかよ、全部食べたんだな』

泰志「あー、美味かったわ」

『フッ、そうか』

泰志「鳳仙の奴よく来んのか？」

『たまに四天王達で来るかなって感じだな』

泰志「ふーん」

『なんか新しい子もいたわ』

轟「小田島がなんか言ってたな怪我してたって」

『あれ、仲良かったか？』

轟「…」

轟は腕をくいっ、と軽くあげる素振りをする

『おじさん臭くなったな笑』

泰志「なんだよ？」

轟「…」

『仲良くなって嬉しいわ』

泰志「？」

芝「おかわり！」

『芝マンいつもおかわりするな笑』

芝「そんぐらい美味しんすよ！」

『それは良かったよ笑』

楓士雄「よし、俺達は飯食ったしAさんと会えたし帰るか〜！」

『来てくれてどうもね、帰るの気を付けてな』

ジャム男「はい！」

司「ご馳走様でした」

中越/中岡「あざした！」

『また食べに来な』

5人「はい！/うっす！」

カランカラン

泰志「俺達も行くか〜清史行くぞ〜」

『気をつけてな』

泰志「またな」

清史「美味かったす！」

泰志「また来るわ」

カランカラン

轟「静かになったな」

『そうだな』

カチッ＿＿ﾌｯｰ

『奥でタバコ吸ってるからなんかあったら呼んで』

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