HIGH ＆ LOW 2

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楓士雄｢俺達さだ婆に恥ずかしくねぇ生き方しねぇとな〜…なぁ、どろっきーなんで怪我したの？｣

辻｢はぁ？どろっきー？なんだそれ｣

楓士雄｢ハッ、お前らの大将だよ｣

すると泰志が笑うが空気を読んで笑うのを我慢した

だが辻と芝は無言だった

楓士雄｢よし！じゃあこうしよう！どろっき〜の怪我が治ったら1番決めようぜぇ！｣



ある場所では一人の男が怪しい建物に入り進んでいくと人が沢山いた

｢なんかきたぞ！誰だお前！｣

襲いかかろうとして来たやつを1発で仕留めどんどんと中に進むと女の子がいっぱいいる所に駆け込む

｢ゆい！｣

起き上がらせると探していた子じゃなかったので奥に進むと探していた子と何人かの男がいた

｢おい！誰だテメェ｣

話しかけるやつを無視して女の子の手を掴んで行こうとするが後ろからいきなり蹴られ手が離れてしまった。

それに怒った男はそいつらをボコボコにて女の子の手を掴み建物からでた

道路_______

｢…｣

繋がれていた手を思い切り離す

｢…｣

｢いつまでも親ずらしないでよ、私に構わないで｣

｢お前がなにしようが構わねぇ…ただなお袋だけは悲しませんな｣

｢…｣

男はまた手を掴み歩き出す

｢離してよ！お兄ちゃん！｣

女の子は少し嬉しそうに文句を言いながらついて行った

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