HIGH ＆ LOW 2

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｢司さぁん！！こいつらからやっちゃっていいすか！｣

司｢おう！いいけどよ今日からうちの大将はこいつだから｣

楓士雄｢え？｣

｢なんすかそれ！どういうことすか！？｣

楓士雄｢まぁ、いっか！よろしくぅ！｣

泰清一派｢あんなチビうちにいたか？｣

あっははは！

ジャム男｢あちゃ〜言っちゃったよ｣

司｢おい、お前ら死んだぞ｣

楓士雄はものの数分で泰清一派を全滅させた

楓士雄｢花岡楓士雄、今日から鬼邪高だ！｣

司｢これでお前に来る客がくる｣

楓士雄｢ふっ｣

そこには轟が下を見下ろしていた


屋上では

ジャム男が何故こうなったかの経由を楓士雄に話していた

ジャム男｢では、事の始まりはジャジャーン！鬼邪高の頭定時と全日をスパッ！と分ける！その一言から始まったんすよ、SWORDの揉め事には一切関わらない！宣言してからこの、轟ってのが実力的に全日を仕切るんだって思ってたんすけど轟の下には人が集まらなかった｣

楓士雄｢なんで？｣

ジャム男｢なんで…なんで？｣

ジャム男も分からず司に聞く

司｢フッ、俺もだけど村山さん達の下についても轟の下にはつく気はねぇな｣

楓士雄｢でも、1番強えんだろ？｣

司｢強えは強えよ、お前より強えぞ｣

楓士雄｢あ？｣

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