SixTONESの女王様__？ (ページ15)

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慎太郎side

ジェシーからAをもらいました。

どーもー！森本です。

「しんちゃんは動かないでね痛いから、おちるから」

そんなこと言われたら、暴れたくなるよなぁ！

……けど、姫様の視線が痛いのでやめときます。

慎「承知しましたぁーーーー！！！」

樹「珍しく素直だ」

「ソファにおろして？」

慎「それはいや」

「なんでぇ」

慎「せっかくゲットしたから、手放しません！」

「なにそれ、きゅん」

きゅん、と言いながら首に手を回してぎゅっとするA

可愛すぎんだろ！ばーろー！！！

髙「A、慎太郎のこと好きすぎ笑」

樹「俺そんなにぎゅってされたことない！！！」

大「目がとろけてるよ、A」

ジ「ねむいのー！？！？」

北「誰も慎太郎には勝てないのよ、寝かしつける天才」

みんなが好き勝手言う中、当の本人は突然の睡魔に襲われて腕の中で寝落ちそう。

え、今？ってときに眠くなるのが、うちの女王様です。

「しんちゃ、ねむい、、、」

昨日も、今日も朝から忙しかったんだろうな……

慎「呼ばれるときに起こしたげるから、寝ていーよ」

そう言って、ソファに腰掛けると

「ぅん、、、このままにしてね、、」

もう一回ぎゅっとしなおして、そのまますーすーと寝息を立てて寝ちゃいました。

……………

北「え、急に静か」

慎「シーーー！！」

大「寝かしとこ、」

そのあと、ちゃんとみんな寝顔を写真に収めに来て、ついでにご利益があるお地蔵様に触るかのごとく頭を撫でていきましたとさ。

_____

5分後

「んぁ〜、よく寝た！」