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ーー北山sideーー
「お邪魔します〜」
『あ！ちょっと待ってください！』
「なんだよ」
『ダメ！部屋汚いんです！』
「んなもん気にしないわ」
俺を玄関に置き去りにして
素早く部屋の奥に消えて行ったA。
「Aんち久しぶりだわ」
『・・・』
「なあ、Aもう部屋入っていい？」
『・・・』
「はい、おじゃましまーす」
片付けに夢中になりすぎて
俺のことは完全に無視な感じですか。
『あ、みっくん早いっ！』
「片付けしなくていいからさ
早く荷物まとめてくださいよ〜」
『わ、わかりました』
そう言ってまた部屋をバタバタし始めて。
.
なんかほんと、女の子って感じの部屋だわ。
寝室でゴソゴソ服を漁ってるAを
観察しながらベッドに座り込んだ。
『そんな見られてると
やりづらいんですけどっ！』
「見てませんよ〜」
俺のこと睨みつけてんだか
変顔してんだかよくわかんない顔で見つめられた。
.
なんか眠くなってベッドに倒れこんで。
やべえAの匂いがする…、
ふと手を伸ばした場所に何かが触れた。
.
ん？なにこれ…？
よく見てみると、、
「Aちゃ〜ん、ブラ落ちてっけど？」
『へ…？あ、！！ちょっと！！///』
返してください！！！
ってすごい勢いで俺に飛びついてきた。
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ぴーすけ(プロフ) - lovemitsu917さん» ありがとうございます(^^)なんだかんだ長く続いちゃいそうです（笑） (2018年5月7日 0時) (
レス) id: 0c0a75bd10 (このIDを非表示/違反報告)
lovemitsu917(プロフ) - ドキドキして楽しく読ませてもらってます。早く完結しないでくださいよ〜まだまだ先輩とのドキドキ続けたいです( *´艸`) (2018年2月21日 6時) (レス) id: f7579378d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーすけ
| 作成日時：2018年1月29日 23時
