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「あー今日はよく寝れそうだな」
こっち来て、ってちゃっかり腕枕してくれて。
「眠い？」
『いや、そうでもないです』
「そっか」
突然、黙り込む先輩が気になって
横を向くと狙ってたかのように唇を奪われた。
『…んっ…、せんぱ…ぃ…///』
「2人でいる時くらい先輩ってやめよーぜ」
『えっ？でも…っ』
「なんでもいいからさ」
『ひろみつくん…？』
「なげーよ(笑)」
『ひろくん、みつくん…？』
「あー、ひろくんは却下」
『えっ…じゃあ、みつくん？あ、みっくん！？』
「んふ、それがいいー！」
そう言ってぎゅーって抱きしめられた。
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「A…？」
『はい？』
「すげー好き」
優しい顔で甘い言葉を囁いて、再び触れた唇。
少しずつ深くなるキスにふわふわしてると
私の上にゆっくり覆いかぶさってきた先輩。
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「いい…？」
私の頭をなでなでしながらキョトンって首を傾げて。
…断れるわけがない。
この甘い雰囲気に、さっきのキスに
もう私の体は先輩を求めていた。
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ゆっくり頷くと優しく微笑んだ彼から
たくさんのキスが降ってきた。
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ぴーすけ(プロフ) - lovemitsu917さん» ありがとうございます(^^)なんだかんだ長く続いちゃいそうです（笑） (2018年5月7日 0時) (
レス) id: 0c0a75bd10 (このIDを非表示/違反報告)
lovemitsu917(プロフ) - ドキドキして楽しく読ませてもらってます。早く完結しないでくださいよ〜まだまだ先輩とのドキドキ続けたいです( *´艸`) (2018年2月21日 6時) (レス) id: f7579378d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ぴーすけ
| 作成日時：2018年1月29日 23時
