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〜地下にて〜
「さて、じゃあさっそくだけど
異能力を見せてもらえるかい」
「はい」
ーー異能力 発動
両手が猫の手のように爪が鋭くなり
頭から耳が生えお尻の辺りから尻尾が
生える。
「これが普段のスタイルです。
、、、太宰さん?」
こちらを真剣な目で見つめる太宰さん。
「A」
「はい?」
「すごく萌える」
「、、、はい?」
真剣な顔でマニアックなことを
言い出した太宰さんはそのまま
私にお願い事を言い出した。
「、、おかえりなさいませ、ご主人様、、?」
「ぐはっ、、」
「太宰さん?!」
「あまりにも強烈すぎた、、(可愛いすぎて)
触りたいのだけど、私の異能力で
無効化されてしまうのがなんとも悔しいよ」
「(触りたかったんだ、、)
あの、、私はどうしたら?」
未だ崩れている太宰さんに問う。
「そうだね。とりあえずしばらく
そのままで居ようか。」
「(なぜ、、)」
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書き方少し変えました!
)←
スピースを開けるようにしました!
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作者名:猫 | 作成日時:2018年10月24日 2時