検索窓
今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:6,517 hit

*28 ページ30

「所で中也、いつまでAをそこに
居させるつもりだい?」

一通り敵を倒し、Q保護の為建物内の中に
入ると太宰さんが不満げに聞いた。

「特に何もなきゃこのままだ」

「君はAを甘やかしすぎじゃない?」

「そんな事…あるかもな」





「(またか…先に行こう)」


毎回のパターンだった為、
私は中也さんの肩からスっと降りて
先に階段を降りた。


「(ん?居た…)
にゃあーーーん!(居ましたよー!)」



私の鳴き声を聞いて勢いよく走って来た2人。



「手前、A!勝手に行くんじゃねぇ!」

「そうだよ!遠くで鳴くから心配したじゃないか!」

「にゃー…(えー…
しょうがない、化猫解除)」ーシューー


「もう2人共、過保護はいい加減にして下さい。
それよりQいましたよ!目的をお忘れなく」

「嗚呼、A…私と心中してくれないかい?」

「させるかッ!!!」

「…ハア」

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している



←*27



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.3/10 (36 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
16人がお気に入り
設定タグ:文豪 , 文豪ストレイドッグス , 黒猫   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2018年10月24日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。