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「今日はこのくらいにしとくか」
「ハァハァ、、はい、ありがとうございました」
「力はつけてく他ねぇだろうが、
筋は悪くねぇからどうにかなんだろ」
「本当ですか!そう言ってもらえて
嬉しいです。頑張ります!
中也さんが良ければ特訓に
付き合ってもらえませんか?」
「任務がない時なら構わねぇよ」
「よかった、、!
あ、そろそろ太宰さんが帰ってくると
思うのでこれで失礼します!
今日はありがとうございました!」
「忙しい奴だ(フッ
さて、俺も仕事に戻るか、、
ん、、?そういやクソ大宰と任務だったな、、」
またすぐ会えるってわけか。
顔がついニヤけてしまっていた。
ーーーーーーーーーーーー
ー幹部室
ードンッ!
「おーい、太宰。任務だぞ」
「中也、、君はノックすら出来ないのかい?」
「そんな事より今から俺と任務だぜ」
「私 今 帰ってきたばかりなのだけど」
「知らねぇよ。首領に言えよ。
お、いたいた」
「にゃー」
「ちょっと、かってに抱っこしないで
くれるかい。私の猫だよ」
「別にいいだろうが、お前が
撫でてやってるとこ見たことねぇぞ」
「、、私はいいんだ」
「何か触れない理由でもあんのか」
「(中也さん、、一体何を言って、、)」
「中也には関係ない。
それより任務、行けばいんでしょ」
太宰がAに手を伸ばすが
ハッとし手を引っ込めた。
「おいおい、どうしたんだよ。
触ってやればいいだろ」
「、、、行くよ」
「たく、、、じゃあまた後でな」
「にゃー(いってらっしゃい)」
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作者名:猫 | 作成日時:2018年10月24日 2時