真選組の銃使い

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その後色々あったが



無事




お風呂から上がれた。





なーんか見覚えのある



すすき色の頭





A「そーご！」


沖田「うわっ、、

びっくりさせないでくだせェ、、」


A「ごめんごめん！つい！」



その横を見ると

旦那と新八くんがいた。



3人でお風呂入ってたのかな？




沖田「お前、なんでこんなとこいるんでィ、」


A「午後から休みになったから、？」


沖田「ほーん」


A「自分から聞いといて興味なさそうなの辞めて」



銀時「てかさー、Aちゃん髪乾かさないの？」


A「あー、こんだけ髪長いと乾かすのめんどくさいんだよね」



私はくるりと一回転して髪の長さを見せた。



神楽「綺麗な髪の毛アルナ、」



A「嬉しいわ！ありがとう、私今日死ねる」


銀時「なんかお前…


エ⬜くね、？」



沖田「やめてくだせェ、旦那。


こいつをエ⬜いとか言うやつ、初めてみやした。」



A「酷いな！！！！」



私だって頑張ればエ⬜くなれるしー！！



もう20だよ！






沖田「そろそろ帰りやす、Aさんも一緒に帰りやすか？」


A「うん！一緒に帰ろー！」



銀時「俺らも帰るか。」


妙「そうですね、新ちゃん、神楽ちゃん行きましょ」




私たちは外に出て


バイバイーと挨拶して帰った



なんか最後の方に


総悟と旦那が話してたけど



なんでもいいや




A「気持ちよかったー！」


沖田「そうですねィ、毎日来たいくらい。」


A「毎日通ってやろうかな！」


沖田「仕事。」


A「珍し」



沖田「あそこの団子屋寄って行きやさん？

おいしいんでさァ、」


A「行く行く！どっちの奢り？」


沖田「どっちでもねェですぜ、土方さんに払やせる。」


A「いいなそれ。いっぱい食べてやろうかな。」



沖田「競争でィ」



A「いいよー！勝ってやる！！！！！」















好きなんかじゃない。









仲間として好きだ。






きっと







あの胸の高まりも











きっとそう。












そうじゃないと











困る。

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