真選組の銃使い

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銀時「…そちらさんは、なりゆきって感じじゃなさそーだな」



旦那は煎餅をバリバリバリバリ食いながら言った。
それ触れちゃいけないとこじゃねー、とか思って聞いてたけど止めはしなかった。


土方さんは「テメェには関係ねえ」だけ言って私たちに背中を見せながらタバコを吸っている。


銀時「すいませーん、男と女の関係に他人が顔突っ込むなんざ野暮ですた〜」

A「ダメだよー！旦那！ああ見えて土方さん純情なんだからー！」


土方「関係ねえっつってんだろが！！だいたいてめぇはなんでここにいるんだ！！！」

めちゃくちゃ怒りながら刀を向けて来た。山崎が止めてくれてるからよかったけど。山崎いなかったら私死んでたー！

なんて考えてたら襖が空いた。



当馬「みなさん、大変申し訳ございません。ミツバを屋敷に運んでくださったようでお礼を申し上げます。」


と喋った男は。ミツ姉の旦那さんになる人だ、すでにどんな人かは聞いている。ミツ姉との文通で何度かこの方の話になったから、



当馬「もしかしてそこにいるのは、ミツバの妹の、

ならばご友人、、」


沖田「友達なんかじゃねえーですぜ。」


と言って入って来たのは総悟。これまあ厄介なことになった。、気分取り直すの毎回私なんだから勘弁してよ。


普通に総悟はゾロゾロと中へ入っていき土方さんの前で止まった



沖田「どのツラさげて姉上に会いに来たわでィ」


山崎がフォローを入れようとしたが土方さんに殴られて
「邪魔したな」と言って帰ってった。




アレ私は？？


さーてさーて、




これから気分取り直すのめんどくさいな、




まあいいや今日は1人で帰ろう。






1人で帰る場所に。歩いて

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