真選組の銃使い

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A「あーあー今日も平和だなー。

平和すぎてつまんないなー」




ギャアアアッ

ひっ、ひったくりよ！



ひったくりと聞こえる気がするけど幻聴かなー




A「え、ひったくり！？」


「あ、あいつ！あいつよ！ひったくり！」


A「はーい捕まえてきますね！待っててください！」




はー走りたくないなー。なんで私徒歩で来たんだろう。



A「おーいそこの男止まりなさーい。」


「それで止まるわけねえだろあほなのか！」


A「私怒っちゃうよー？怒っちゃうからねー？」


「勝手にしろ！」


A「待てやごらぁっ！」


男の前に立ち銃を見せた。


「ヒイッ、、」


A「はーい現行犯逮捕ねー。」


「クソが、、ったく幕府の犬が調子乗ってんじゃねえよ！」


A「はあー、まさかの攘夷浪士？？？？

ラッキー」




さっきの女性の元へ行き鞄を返すと
ありがとうと返された。なんかいいことした気分！



A「よーし行くぞー。」


私は捕まえた攘夷浪士を引っ張り
無理やり歩いた。


A「団子食べたくね？食べたいか、そうかそうか」

「俺何も言ってない、」

A「おばちゃーん！お団子２つ！」

お「はいよー」

A「はい一個！借りひとつねー」

「あ、あざす、」





いろいろ散歩して屯所についた。


A「土方さーん攘夷浪士捕まえたよー」


土方「そうか、え、あ、ああ。あ！？」

A「はなしきいてくるー！」






___



A「さあ、お話聞こうかなー？」

「話すわけねえだろ！、、馬鹿なのか！？」

A「なんでー？借り。作ったよね。あるよね。はい。話して？」

「借り、？あ、！あ、テメェ、！」

A「早く話さないとー撃っちゃうぞ！」




_________





近藤「怒らせたら怖いタイプの人間だな。」

山崎「そう、ですね。」

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