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優しい滝夜叉丸 の段 ページ30






A「もっ、もう限界っ、、、、」






さっきから猛ダッシュの体育委員会。






そしてそのなかに何故か私も入っている。







七松「A!まだまだだぞ!!イケイケドンドーン!」






A「もう、やだああああああ!!!」








その後、



裏山までイケイケドンドン

裏裏山までイケイケドンドン

いつまでも、どこまでもイケイケドンドンの七松小平太先輩。











小平太「よし!今日は特別に今から少し休憩だ!!!」





やっと七松先輩が足を止めた。






A「つ、疲れた、、、!!」





息切れがはんぱない。





あまりにも疲れすぎて足に疲労がかかり、すぐに足から崩れ落ちた。





七松「なんだA、もう疲れたのか」






A「七松先輩が異常なんですよ!!」







七松「そうか?私は普通だが。」






七松先輩はみたところ汗もほとんどかいてないし息切れも全くと言ってもいいほどしていない。






滝夜叉丸「七松先輩、Aは4年生の中でも体力が無いんですよ。実技以外はソツなくこなすんですけどね。」





滝夜叉丸が目の前の川で汗を拭いた手拭いを洗って戻ってきた。





七松「そうなのか!!だったらこれから毎日私が修行の相手してやろうか!!」





A「いっいいですいいです!!!!」





私は思いっきり首を横に振った






滝夜叉丸「それよりA、汗が酷いが手拭いは無いのか?」





滝夜叉丸が珍しいことに心配?して聞いてきた。





A「うん、いきなりのことだったからそんな準備してなくて」






本当は拭きたい。もしくはそこの川で水浴びをしたいけどそんなの無理無理。





滝夜叉丸「だったら私の手拭いを貸してやろう。洗ったばかりだから綺麗だ。」





え、今のは聞き間違いだろうか。






滝夜叉丸が優しいだなんて、、、






A「あ、ありがとう」






私は言葉に甘えて手拭いを借りて汗を拭き始めた。





するとそばにいた七松先輩が汗を拭う様子をガン見しているのに気がついた。






A「あの、何か?」






そんなに汗ひどいかな?






するといきなり腕を掴まれた。






七松「A」

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設定タグ:忍たま , 落ち未定 , 四年生、五年生、六年生   
作品ジャンル:アニメ
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cauliflower131(プロフ) - わわわ!すごく気になるところで終わってる!続き気になります! (2019年2月24日 4時) (レス) id: 0bc51870a5 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨紅(プロフ) - お鈴さん» ww 更新頑張ってくださいね! (2016年12月11日 6時) (レス) id: 4dc87311e8 (このIDを非表示/違反報告)
お鈴(プロフ) - 霧雨紅さん» コメントありがとうございます(*^^*)更新遅くてごめんなさい(_ _)そうなんです、四年生は結局あぁなんです、、(笑) (2016年12月11日 0時) (レス) id: c59bdc548f (このIDを非表示/違反報告)
霧雨紅(プロフ) - 更新キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! 四年生は変わってないですね!ww (2016年12月4日 16時) (レス) id: 4dc87311e8 (このIDを非表示/違反報告)
お鈴(プロフ) - みぃなさん» ありがとうございます♪とても励みになります!更新停止にはならないようにするのでこれからもよろしくお願いします! (2016年12月4日 0時) (レス) id: c59bdc548f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お鈴 | 作成日時:2016年9月9日 19時

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