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まとまらない親睦会 の段 ページ24







私たちは部屋に戻るため長屋に行った。







きり丸「――――――で、しっかり稼げたんすよー!!!」






A「そ、そうなんだ」






目が小銭になっているよ、なんてことはあえて言わないでおこうと思う。







きり丸「今度A先輩もバイト行きませんか?学費とか稼がないとやってらんねーっすもんね」








A「うん、私もきり丸を見習ってバイトしなきゃだね!今度行く時私も誘って!」







きり丸「もちろんっすよ!

あ、俺たちの部屋ここなんで失礼します」







そう言ってきり丸はかえって行った。






私も部屋へ帰った。







――――――






サーッ






麩を開けて部屋に入った。






A「、、、え、みんなどうしたの」






何故だか四年生のみんながいた。






するとタカ丸さんが入口で立ち止まっている私の背中を押した。






タカ丸「まぁ入って入って!」





そして私は座らされた。






A「えっと、みんなそろってどうしたの?」





するとタカ丸さんが話し出した。





タカ丸「編入生歓迎会をかねて親睦会を開こうって話になってね!」






A「あ、そうなんだ。で、どんなことをするの?」






自己紹介なんてもうしているから何をするのだろう。





個性的なみんなが何をするのかワクワクドキドキ。





するとみんなが一斉に話し出した




タカ丸「髪結い!」
三木ヱ門「石火矢!」
滝夜叉丸「戦輪!」
喜八郎「穴掘り〜」
守一郎「おやじギャグ!」






A「、、、え?」






みんなも「え?」という顔をしていた。






するとみんながそれぞれに自分の主張を押し通そうと騒ぎ出した。






みんな話し合っていなかったのか。






私はどれでもいいから黙って話の行く先を待っていた。
















なんとか纏まった親睦会 の段→←図書室へ行こう の段



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設定タグ:忍たま , 落ち未定 , 四年生、五年生、六年生   
作品ジャンル:アニメ
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cauliflower131(プロフ) - わわわ!すごく気になるところで終わってる!続き気になります! (2019年2月24日 4時) (レス) id: 0bc51870a5 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨紅(プロフ) - お鈴さん» ww 更新頑張ってくださいね! (2016年12月11日 6時) (レス) id: 4dc87311e8 (このIDを非表示/違反報告)
お鈴(プロフ) - 霧雨紅さん» コメントありがとうございます(*^^*)更新遅くてごめんなさい(_ _)そうなんです、四年生は結局あぁなんです、、(笑) (2016年12月11日 0時) (レス) id: c59bdc548f (このIDを非表示/違反報告)
霧雨紅(プロフ) - 更新キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! 四年生は変わってないですね!ww (2016年12月4日 16時) (レス) id: 4dc87311e8 (このIDを非表示/違反報告)
お鈴(プロフ) - みぃなさん» ありがとうございます♪とても励みになります!更新停止にはならないようにするのでこれからもよろしくお願いします! (2016年12月4日 0時) (レス) id: c59bdc548f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:お鈴 | 作成日時:2016年9月9日 19時

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