本日の不運 の段 ページ19
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次の日。
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A「えー!?今日は授業じゃないの!?」
きり丸「A先輩知らなかったんすか?」
私を起こしに来てくれた乱太郎きり丸しんベヱ。
A「知らないも何も昨日何も言われなかったからてっきり今日から授業なのかと思ってた!」
今日の朝起きるとタカ丸さんが私服を着て、「今日は休みの日だから髪結いの仕事してくるね〜」なんて言っていた。
でもそれはただ単にタカ丸さんが仕事が入って休むのだとばかり思っていた。
乱太郎「それで、A先輩は今日何して過ごすんですか?」
A「ん〜、、、特に無し」
いきなり今日は休日だとか言われても困る。
するときり丸が立った。
きり丸「あ!俺今日バイトだった!
A先輩すみません!
乱太郎、しんベヱ!行くぞ!!」
乱太郎「あっ!そうだった!A先輩また夕方に!!」
しんベヱ「待って〜!A先輩さようなら!」
あっという間に3人はいなくなった。
A「元気だな〜3人共。」
私もとりあえず私服に着替えた。
―――――――――
ずっと引きこもっているのもアレだし私は外に出てみた
A「わぁ、お花があ」
ドサッ!
お花がある!と思って近付こうとしたら落とし穴に落ちた
A「いたた、、、学園内に落とし穴があるなんて、、」
そういえば喜八郎は穴掘りが趣味って言ってたような。
これは絶対喜八郎の落とし穴だ。
それよりどうしよう。かなり深いみたいで登るのもきつそう。
A「早速今日の一つ目の、、いや二つ目の不運か。」
一つ目は今日は休日だったという事実。
二つ目は今現在の状態。
すると肩にズキッと痛みが生じた。
A「、、、肩、落ちる時に切ったんだ」
血が流れてる。
どうしようかと悩んでいたら上から声がかけられた。
「お前、落ちたのか。」
お日様の日が当たって黒いシルエットが見えるだけ。
するとその人はヒュッと降りると私を抱えて地上まで助けてくれた。
それはあっという間の出来事
「、、、お前は、、、丹波のAか。昨日ぶりだな。」
助けてくれた人から声をかけられ、私は上を向いた。
A「あっ、あなたは、、!」
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cauliflower131(プロフ) - わわわ!すごく気になるところで終わってる!続き気になります! (2019年2月24日 4時) (レス) id: 0bc51870a5 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨紅(プロフ) - お鈴さん» ww 更新頑張ってくださいね! (2016年12月11日 6時) (レス) id: 4dc87311e8 (このIDを非表示/違反報告)
お鈴(プロフ) - 霧雨紅さん» コメントありがとうございます(*^^*)更新遅くてごめんなさい(_ _)そうなんです、四年生は結局あぁなんです、、(笑) (2016年12月11日 0時) (レス) id: c59bdc548f (このIDを非表示/違反報告)
霧雨紅(プロフ) - 更新キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! 四年生は変わってないですね!ww (2016年12月4日 16時) (レス) id: 4dc87311e8 (このIDを非表示/違反報告)
お鈴(プロフ) - みぃなさん» ありがとうございます♪とても励みになります!更新停止にはならないようにするのでこれからもよろしくお願いします! (2016年12月4日 0時) (レス) id: c59bdc548f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:お鈴 | 作成日時:2016年9月9日 19時