極めて珍しい の段 ページ11
・
In 部屋
A「する事無い、、、」
部屋の隅で体育座りをする私。
同室の人の道具が置いてあるけど勝手に触るのは良くないから触らないでおこう。
A「、、、あ〜、寝よう」
どうにもこうにも暇な時は睡眠に限る!そう思い私は畳の上でそのまま寝転がって寝た。
――――――――――――
――――――
―――
四年生side
タカ丸「あ、みんな〜やっと今日の授業終わったね〜」
い組ろ組は組それぞれみんな授業が終わり偶然部屋に帰る途中に会ったからみんなで帰ることにした。
三木ヱ門「そういえば今日編入生が来るんだって」
滝夜叉丸「何年生だろうと私の美しさには叶うまい、、、」
守一郎「それより忍術学園1団結力の無い四年生が一緒に部屋に帰るって珍しい、、、、」
喜八郎「、、、その編入生四年生なんだってさ」
話を聞いていないように見えていた喜八郎は意外なことにも話を聞いていたらしい。
タカ丸「へ〜、仲良くなれるかなぁ」
そんなこんなまとまりのない四年生が極めて珍しく一緒に部屋まで帰ってそれぞれ各部屋に向かった
タカ丸side
タカ丸「はー今日は四年生みんなで帰るとか不思議なことが起きて楽しかったな〜」
宿題を済ませて髪結いの練習でとしようかな。
タカ丸「編入生四年生か〜どんな子だろ〜」
ほかの4人は同室がいるけど僕はいないから編入生が同室になってくれるといいな〜
そんなことを考えながら1人部屋の襖を開けた。
97人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「忍たま」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
cauliflower131(プロフ) - わわわ!すごく気になるところで終わってる!続き気になります! (2019年2月24日 4時) (レス) id: 0bc51870a5 (このIDを非表示/違反報告)
霧雨紅(プロフ) - お鈴さん» ww 更新頑張ってくださいね! (2016年12月11日 6時) (レス) id: 4dc87311e8 (このIDを非表示/違反報告)
お鈴(プロフ) - 霧雨紅さん» コメントありがとうございます(*^^*)更新遅くてごめんなさい(_ _)そうなんです、四年生は結局あぁなんです、、(笑) (2016年12月11日 0時) (レス) id: c59bdc548f (このIDを非表示/違反報告)
霧雨紅(プロフ) - 更新キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!! 四年生は変わってないですね!ww (2016年12月4日 16時) (レス) id: 4dc87311e8 (このIDを非表示/違反報告)
お鈴(プロフ) - みぃなさん» ありがとうございます♪とても励みになります!更新停止にはならないようにするのでこれからもよろしくお願いします! (2016年12月4日 0時) (レス) id: c59bdc548f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:お鈴 | 作成日時:2016年9月9日 19時