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SY「お〜ウソガ〜!」
WS「やほ、」
3年のウソク先輩は部員ではないけどたまにこうして音楽部の部室に来ている
本人曰く、暇を潰しているらしい
とっても優しくて助けてもらうことも多いから頼りにしている先輩だ
貴「こんにちは、ウソク先輩」
WS「こんにちはA、
、、、、、と、もしかして新入部員の子?」
DH「あ、はい、」
緊張した様子で2人は挨拶を交わす
WS「てことは、、、廃部は逃れられた感じ?」
SY「そうなんだよ〜!もうほんっと助かった!」
WS「良かったな笑」
SY「そうだ!部活終わったらドヒョンの歓迎会やらない?!、ドヒョンなに食べたい?!」
DH「え、、、僕、豚カルビ大好きです...」
さっきまで緊張で強張ってた顔が一気に明るくなって目を輝かせている
可愛い...豚カルビ美味しいもんな
貴「じゃあスンヨン先輩の奢りで、決まり!」
SY「え?!奢り?!いや、ちょっと、、、」
なんかグダグダ言ってる先輩を横目にドヒョンくんと笑い合った
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作者名:わとそん | 作成日時:2020年4月10日 19時