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文「レシーブでも無いぞ!トスでも無い!」
長「ノンノン」
そして蛸壺から七松先輩が飛びててきた
小「いけどーーん!アターーッ」
ポキッ
『え゛』
小「あたァァァ!!」
と蛸壺に落ちていった
あれはや(折)ったな
弾丸は転がって行き、隣の蛸壺に落ちた
三「わぁぁぁぁぁ!!!乱太郎!雷蔵が怪我をしたー!」
と叫んで救護所へ走ってった
小「私もー!!!」
七松先輩も行った
あの蛸壺には三郎と雷蔵が居たのかぁ
ご愁傷さまで←
土「あはは^^;」
ほら土井先生なんて苦笑してるよ
照「それはさて置き」
土「さて置くんですね^^;」
照「砲身が熱くなったんでしょう、冷めるまで砲撃が止みます」
昌「うん、その間に跳弾を止める手立をとらねば」
将「若太夫」
虎「は、はい!」
照「砲弾を跳ねさせなくするにはどうしたらいい」
虎「は、はい…えーと…」
わぁ若太夫だって!私も昔、姫なんて言われてたなぁ
き「虎若ー!手伝ってー!」
虎「え?どうしたの?」
き「しんベヱのお尻が塹壕にめり込んじゃって抜けないんだ」
あらまぁ大変だ頑張れ←手伝え
土「そこを踏み抜いて、泥の層に足を取られてるんだ……虎若」
虎「ハ…そうか!泥だ!」
お!正解正解!
おめでと〜虎わk
「だァァ!!/うぉぉ!?」
あ、しんベヱが抜けて、勢いで土井先生と虎若の方に吹っ飛んでった
虎「田村先輩!ユリコをお借りします!」
三「ええ!?」
虎「皆手伝ってくれ!」
一は「うん!」
土「火薬委員!!」
あ、走ってった
さて、手伝いマスカット!!
あ、マスカットが大好きなわけじゃ無いよ?←
仙「千景!我々も手伝いに行くぞ!」
『はい!』
立花先輩と中在家先輩と火薬委員と共に一年生の後を追った
団「どうするの?」
虎「砲弾は泥の泥濘に弱いんだ!だから、上の池の堤を石火矢でぶっ壊して村の前の草地を水浸しにする!手潟さんに伝えてくれ!」
団「おう!」
団蔵は手潟さんの家へ向かった
仙「我々も協力するぞ」
虎「先輩!」
『池の堤を切るなら、あれが一番いいですね』
長「あぁ」
虎「あれ?」
・
・
そしてあれがある場所へ着くと
立花先輩は中在家先輩が持っているの箱から、どデカい砲弾を取り出した
そうそうそれそれ!
仙「虎若、この震天雷を使え」
虎「し、震天雷?」
仙「いいか?普通の砲弾は着弾しても爆発する訳じゃない」
『でもこの震天雷は次元信管が付いていて、砲弾そのものが爆発するんだ』
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黒闇 - 最初の作品にもコメント書きました。覚えてくれたんですね。嬉しいです。これからも頑張ってください。更新楽しみにしてます。 (2021年2月5日 21時) (携帯から) (レス) id: 737802ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
リング(プロフ) - 八百万様 コメントありがとうございます!早すぎですよね爆笑、自分自身も早すぎて笑っちゃいました爆笑、頑張って書いていきます!応援宜しくお願いします! (2021年2月5日 13時) (レス) id: 4477b9e623 (このIDを非表示/違反報告)
八百万(プロフ) - 続編おめでとうございます!移行が早すぎてびっくりしました笑体調に気を付けて頑張ってください! (2021年2月5日 13時) (レス) id: 27244cdbca (このIDを非表示/違反報告)
リング(プロフ) - 黒闇様 コメントありがとうございます!最初の作品にもコメントしてくれましたよね?ありがとうございます!これからも頑張って書いていきますので、どうぞ楽しんでいただけると嬉しいです! (2021年2月5日 9時) (レス) id: 4477b9e623 (このIDを非表示/違反報告)
黒闇 - 続編おめでとうございます。これからも頑張ってください。更新楽しみに待ってます。 (2021年2月5日 8時) (携帯から) (レス) id: 737802ebc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リング | 作成日時:2021年2月5日 1時