【江口拓也】年下だけど貴方の隣にいてもいいですか？

恋愛感情 ページ28

良平side



俺は外に出た。



つい、熱くなってしまった。



あんなに、辛い思いしたくせにまだあいつと付き合ってるのが許せなかった。



昔からあいつはお人好しで、自分で抱え込む事が多かった。



いくら何でも、あんな事されといてなんで許せたんだ。



良「はぁ、、、」





もう、我慢できないかも。



貴方side



どうしよ、おこらせちゃった。



そりゃ、そうだよね。



あんなことがあって頼戻すとか普通じゃないよね。



貴「はぁ、どーしよ、」





って言っても、どうしようもできないし、



それに、私は、和真の事すきだし、



すき、だし、



好き？好きって何？どこか好きなの？



私は和真のどこが好きなの？



あれ、



私はただ、証明したかっただけ？



私の和真に対する恋愛感情はどこ？



待ってよ、これじゃあ、和真が私にしたことと同じじゃない。



好きでもないのに、私の勝手な気持ちで彼をつなぎとめていていいわけがない。



和真も同じ事をした、けれどそれが私が同じことをしていいと正当化することはできない。



だめだ。こんな気持ちで和真と向き合ったら和真が可哀想だよ。



私が、ちゃんとしないと。


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受検合格いたしましたぁぁぁぁあぁあぁぁ！

コメントをくれた方もいらっしゃって嬉しかったです!!

ありがとうございますっっっ！！！

リアルガチで江口くんが出なさすぎでやばいですね、


そろそろガチで出します！はい！

いつもご愛読してくださっている方々本当にありがとうございます！

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