ずっと前から好きでした

海好き男に惚れた俺2 いの×たか ページ19

伊野尾side

次の朝。

伊野尾『...(。-ω-)zzz...(。ﾟωﾟ) ﾊｯ!起きなきゃ...って、思っていても、暑くて、起きたくなぁ〜い』

｢( ＞ω＜)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪｣

誰だろう?

｢ｶﾞﾁｬ ||.c( ﾟωﾟ`|｣

伊野尾『あっ...』
宅配業者の男性『お届け物でぇ〜す』
伊野尾『あっ!!!ありがとうございます』

荷物を持ってっと...かなり重いなぁ〜。

この箱の中には、この季節にピッタリな物
なの！

CMでやっている。ひんやりする布団とか枕とか色々と、注文したのです！

ちょっと買い過ぎちゃったけどね(苦笑)

さてと、今から引きますか！

〜30分後〜

よし、出来たっと。

こんなもんでしょ！

[ﾋﾟｯ]

[ﾌﾞｵｫ〜]

やっぱり、クーラーは、最強で、涼しい〜！

だけど、あまり使うのも良くないので、切りました。・・・暑いです。←当たり前ですよby二宮

・・・昨日の事を思い出すなぁ〜。

また、今日も海、行こうかな?

そして、色々と、準備をして、外に出た。

[ﾐｰﾝﾐｰﾝﾐｰﾝ]

セミが鳴いてるなぁ〜。余計に暑く感じるよ。

[ﾘﾝﾘｰﾝ]

風鈴の音が聞こえた。

風鈴は、音色が良いから、気持ちが良くなるよね。

俺的にだけどね(笑)

そして、色々な音を聞きながら、歩いていたら、海に着いていた。

〜砂浜なう〜

[ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ]

砂浜の音...

[ｻﾞｻﾞｧ]

海の音...

気持ちがい〜！

海で遊んでいたら

高木｢お〜い、伊野尾君でしょ?｣

誰かの声が聞こえた。

振り向いてみると、高木が居た。

[ｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸｻﾞｸ]

高木『やっぱり伊野尾君だ！珍しいね、海に来てるの』
伊野尾『昨日、大ちゃんと山田と知念と圭人が、俺の家に来てさ。で、1時間位遊んでたんだけど、物足りなくなってさ。で、皆で考えて出てきたのが“海”だった訳よ。意外でしょ？ま〜昨日の事を思い出したらさ、海、行きたくなっちゃってさ』
高木『なるほどね！』

そんな、他愛も無い話をしていたら、あっとゆう間に夕方になっていた。

時間すぎるの早いな〜。

なーんか、キラキラ光れの曲が流れてくるよ。

夕暮れの街角 おかえりのハーモニー
心が踊り出す 素敵な魔法さ
好きなことをしてる時間は とても早く過ぎる

そして、最後。俺のパート。

不思議だよね


・・・それだけ。←なんで、歌ったの!?by作者

そんな事を考えていたら

高木『なんか、海に来ると夕日とか見れるじゃん。綺麗だよね』

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