大丈夫。【鬼滅の刃】

参拾玖ノ舞 ページ41

『……かはっ……………………』

1発殴られ、童磨に姫抱きされる。

吐血と流血が止まらない。
目の前が暗くなってきた……。


？「────っ！


─────っ！！

……A！！！！！」


『たん…じ……ろ、う？』
僅かに残った力で声を出す。

あぁ、声は聞こえるのに何も見えなくなった。

声も…遠くなっていく。



炭治郎「上弦の鬼が3人も……？！
駄目だ伊之助！宇髄さんを呼ぼう！！！」


童磨「せっかく駆けつけてきてくれたのに残念だけど、彼女は俺が攫っていくよ？
堕姫と妓夫太郎は彼等の相手をしてあげてね」

堕姫「はいっ、童磨様！」

妓夫太郎「わかりました、童磨様。」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
炭治郎side


駆けつけると、そこには上弦の鬼が3人と、腹部に氷の柱が刺さり、流血が止まらない中で鬼に姫抱きされているAが居た。


炭治郎「Aを離せ！！！
連れては生かせない！！！！」

そう言うも、上弦の鬼3人に対して庚の隊士が2人。
かなう訳がない。

俺たちは鬼から攻撃を受け、壁に叩きつけられた。

炭治郎/伊之助「がはっ……！」

童磨「せっかく駆けつけてきてくれたのに残念だけど、彼女は俺が攫っていくよ？
堕姫と妓夫太郎は彼等の相手をしてあげてね」

そう言い残すと、


《ベベンッ》


っという琵琶の音で、童磨と呼ばれる鬼とAが消えてしまった。





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

不定期かつ、亀も腰を抜かすような遅さの更新、申し訳ありませんでした……。

ここから原作を無視していく場面が増えるかもしれません。
それでもええで！っという方はこのままお進み下さい！
は？ふざけんな！！原作無視はやめろ！！という方はホームボタン押しちゃいましょう((殴

私も足りない語彙力をフル活用して何とかやっておりますので、何卒暖かい目で見ていただけると幸いです！


最近鬼滅の漫画を揃えようとしているのですが、本屋にいってもまぁ売り切れ！！！
なんで？！？！
大体最新巻しか置いていない訳ですよ。
いやね、その最新巻のちょっと前が欲しいんじゃ！！
と思ってます。
8巻を探していた時なんか、Ama〇onで見たら1000円超えてるんですよ？！
まあ確かに良すぎる所ですけども！！！1000円以上の価値はありすぎる程ですけども！！！
高すぎません？！？！？！？！

バイトもしていない身なので口はあんぐりでしたよね

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