ぶりっこ攻撃は刀鍛冶様には効かなくて大草原不可避【鬼滅の刃】

漆拾話 ページ2

夢主side





隠「到着したんで外しますよー」ｼｭﾙｼｭﾙ





目隠しが外れた瞬間目の前がパッと明るくなった。





『わざわざ運んでくれてありがとう！』





隠「ほんっとだわwこんな奴この俺に運ばせやがってよォw
あ、あそこを左へ曲がったら長の家です。
一番に挨拶をしとけって上に言ってって言われました〜w
そんじゃあがんばってくださいー。さよならー。」





『あ、うん。ばいばーい。』





まず長に挨拶しないとだなぁ…




てか隠の態度おかしいだろ。いくら私と言えど仮にでもだかんな！





まぁ心広いんで？許してあげますよ？





そうやって心の中でブツブツ言いながら長の家に着いた。







――――――――――







鉄「どうもコンニチハ。久しぶりやな。」





『はいお久しぶりです。今回もよろしくお願いします。』





鉄「相変わらずやなぁ。上弦と戦ったと聞いておるが…｣





『情報は早いものですね…｡まぁその通りです。
1人には仕留めきれなかったですけどね。』





鉄「生きてるだけですごいやろ。怪我も酷かったらしいし、疲れてるやろ？いつもの温泉入ってき。
ゆっくり過ごしてきーや。」





『いいんですか！！ありがとうございます！！』





鉄「場所はわかるやろ？」





『どんだけ通ってると思ってるんですかー笑
大丈夫です！めっちゃ覚えてます！！』






と言って私は長さん…呼びにくっ！！！




てっちんさん…これでいいや←




渡しはてっちんさんの家…?屋敷…?を出て温泉に向かったのである

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