アホ野郎の許嫁大乱闘 2【stxxx】【n組】

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夢主side






ﾊﾞｧﾝ＿!!!






射的場に入ると同時に銃声が響き、奥には拳銃を片手にしたるぅとさんが。




ちなみに午前中はちゃんと自主訓練やりました。私は優等生です。





る「あ、A！！こっちです！！」





こっちに向かって満面の笑みで手を振るるぅとさんはさぞかしモテるんでしょうよ。




爽やか顔面国宝と性格イケメン(キャラ持ち)と運動神経抜群の混合物の生命体だぞ！？(？)




こんな国宝様がモテないはずがないだろうが…





『モテてなかったら私自害してもいいわ…私モテるに賭けよ。』





る「…急にどうしたの…(引」





『すいません。こっちの心のお話です。』





る「ま、まあいっか…?
じゃあとりあえずこれ渡しとくね！A専用のやつだよ！これからはそれはAの戦闘武器の1つだからね！」





そう言って渡されたのはなんともお高そうな木の箱。




開けてみると漆黒の拳銃が綺麗にしまわれていた。




え、これ私の？？まじか？！専用？！え、嬉し？！準備良すぎじゃない？！




しかも持ち手の表に“A”と刻まれていて、裏側には“な組”と刻まれている。




絶対特注だろこれ…さすがな組…財力ぱねぇ…





る「ふふ、びっくりした？友達の武器作ってくれる人に頼んでおいたんの！」





『ありがとうございます…！！訓練頑張りますね！！！！』





る「じゃ、//じゃあ訓練始めるよ！！！！」





「はい！！！！！」

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