「きゃぁぁぁぁ！！」じゃねぇんだよ。うるせぇから口塞いどけやゴミ｡【鬼滅の刃】

捌話 ページ9

夢主side


なんでせっかくの非番に姫花の任務までやんなきゃならんのさ、

いつか御館様に訴えてやっかんな！！←


芽「ナニボーットシテンノ？モウ着イタヨ」


『ぇ？あぁwごめんwごめんwありがと
ていうかごめんね？私だけじゃなくて姫花のやつまで負担かけちゃって』


芽「アンタ何回ゴメンッテ言ウノ？ソンナノキニシナイデ！」


『笑笑笑やっぱ芽雨里が親友だよぉぉおおお(´；ω；｀)』


芽「早ク任務行ケ」


『酷w』


鬼「いい人間がいるじゃないかぁ！ｸﾋﾋﾋﾋ」


『やぁ！こんばんは！もう帰りたいからすぐに終わらせるね！』


鬼「は？」


『天の呼吸・弐ノ型・天女ノ舞』


鬼「綺麗…って…ぇ？」


『バイバイ！来世は鬼にならんでよ？』


鬼「ありが…とぅ…」


『ふぅ…終わったーここら辺はもう居ないかな？』


鬼「あら？鬼狩りかしら｡」


『うん。その通りだね。』


鬼「ふふっ｡貴方はここで死ぬ運命ね！

血気術・霧桜！」


『血気術の能力は凄いんだろうけどその速度じゃ誰でも避けれちゃうよー！しかも貴方元下弦の伍なんだね』


鬼「うるさいッ…！(なんでコイツ当たらないの…！早く人を食わないと私は…！十二鬼月に戻れないじゃない…！」


『じゃあ今度は私の攻撃の番だね！

天の呼吸・壱ノ型・天下夢想』


鬼「ｷﾞｬｧｯ(速い…！見えなかった…！こんなの誰も追いつける訳がないじゃない…！」


『来世では幸せな人生を送ってね｡』


鬼はもう灰になって消えた。

さーて！私も帰るとしますか！



――――――――――



《天の呼吸・壱ノ型・天下夢想 ﾃﾝｶﾑｿｳ》

雷の呼吸・霹靂一閃・神速くらい速い攻撃

この速さに追いつけた鬼は今まで居ない


《天の呼吸・弐ノ型・天女ノ舞 ﾃﾝﾆｮﾉﾏｲ》

まるで天女が舞を舞っているかのような幻想的な技

あまり痛みを感じることは少ないとか

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