「きゃぁぁぁぁ！！」じゃねぇんだよ。うるせぇから口塞いどけやゴミ｡【鬼滅の刃】

弐拾肆話 ページ25

夢主side




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霰「A＿立ち上がるのよ＿目の前の人を犠牲にしないで＿させないで＿」












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猗「…おや、死んだと思ったんだが違ったようだな輝流。」



『…ｽｩｩｩｩｩｼｨｨｨｨｨ_』



猗「(なんの音だ…？こいつの呼吸音か？」



『_全集中 天の呼吸 壱の型 天下夢想』



猗「(速い…！避けきれなかった、あと少し遅れていれば首を斬られた……



　


闘気がない…!?





産まれたての赤ん坊ですら闘気を持っているというのに…？！」



『…首を狙ったはずだったのに』



猗「(夜明けが近い…！早く殺して陽光の当たらないところへ…！」ｻﾞｼｭｯ



『…そんな簡単に逃がすとでも思った？』




もうすぐ夜明けが来る…！


それまで持ち堪えろ…！攻撃を続ける…！



















　
















　









首に当たった…！！！！



『ォォオオオオオ！！！！』




猗「ァァァアアアア！！！！」




猗『「アアアアアアア！！！！」』






炭「伊之助！！立て！！Aのために立て…！！」



伊「！！」



炎「加勢させてもらう！！」ﾋﾞｭﾝｯ



姫「(あいつあのまま死んでくれないかなぁ…！？」





猗「離せ！離せえぇぇ！！！！」



『絶対に逃がさない！！！！』



猗「アアアアアアア！！！！」ﾄﾞﾝｯｯｯｯ!!



『ｶﾊｧｯ…!?』










　






逃げた…逃げられた…頑張ったのに…！！

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