「きゃぁぁぁぁ！！」じゃねぇんだよ。うるせぇから口塞いどけやゴミ｡【鬼滅の刃】

弐拾壱話 ページ22

夢主side


『…さてと、お前の相手は私だ。
杏寿郎に手を出したいなら、私を殺してからにしろ』


猗「面白いことを言うものだ！それほどの自信があるのか！
やはりお前は鬼になるべきだ！輝流！」


『“鬼にならないなら殺す”さっきそう言ってたじゃん、w
私は鬼になる気はひとつもない。だから私を殺してみろ。
まぁ殺される前に私がお前を殺す』ﾋﾞｭﾝｯ



気を抜くな。相手は上弦の参。一瞬の隙が命取りになる____



猗「破壊殺・空式！！」


『天の呼吸 伍の型 流星ノ雨季！！』



流石上弦。攻撃も全て消されてるみたいだ___


夜明けまであと少し。


此奴を殺せるのならば殺すのが1番良いけど、そんな簡単じゃない



猗「素晴らしい！！やはりお前は鬼になるべきだ！！輝流！！」


『ならねぇつってんだろ！！耳ねぇのかお前！！』



こんな話しておりますが、現在時速1000km程でございます。


本当に人間なのか疑う。私を←



















とか言って気抜いていられたのも束の間。


さっき気抜いたら終わりとか言ってたのだろだろう←


肋折られました。久しぶりだねぇ、痛いわ。




猗「気を抜くな！！戦いに集中しろ！！輝流！！」


『ｸﾞﾊｧｯ､!壱の型 天下夢想！！』



















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ﾄﾞｶｯｯｯｯ！！！！





私は止めきれなかった猗窩座の攻撃を受けて汽車に打ち付けられた___



私の意識はそこで途切れた_______





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《天の呼吸 伍の型 流星ノ雨季 ﾘｭｳｾｲﾉｳｷ》



流星群がまるで雨のように流れて見える幻想的な技

水の呼吸の打ち潮と似てるが、速度は圧倒的に天の呼吸の方が速い

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