「きゃぁぁぁぁ！！」じゃねぇんだよ。うるせぇから口塞いどけやゴミ｡【鬼滅の刃】

拾漆話 ページ18

夢主side



やっぱりコイツ…！本体じゃなかった……！

炭治郎が起きたってことはほかの人ももう少しで起きてしまう……


『私は大丈夫！！嗚呼そうそう、私がこの車両にいることは絶対誰にも言わないこと。これだけは約束して｡
私がここに居ることは誰にも言わないで』


炭「どうして…！」


『きっと戦いに影響が出てくる。今は鬼を倒すのが第1優先。
私はもう行くから！他の人には多分杏寿郎が指示してくれる。』


私は炭治郎の返事を待たずに車両に向かった




――――――――――





『わぁお…もうこんなですか』


なんだよこれ、ミミズ…？

まさか…！魘夢の魘夢か……？！※違います

可哀想に……今からぶった斬るのに……※勘違いです


『天の呼吸 参ノ型 天ノ川』


魘「ｱﾞｱﾞｱﾞｧ!!」


よし、とりあえず細かい斬撃。再生は遅れるはず､


ん？……あれは……禰豆子ちゃん……！！


『禰豆子ちゃん！』


禰「むぅ？」


『善逸と2両を守ってくれる？』


禰「むぅ〜！」


『偉いねぇ！ありがとう！』


禰豆子ちゃん(と善逸)が前方2両を守ってくれるから、私は後方6両！




ﾄﾞﾝ!!!



この音……！杏寿郎が起きたな。伊之助にはきっと杏寿郎が指示してくれるはず…！

……あれ姫花は？

あいつは多分術解けないから寝てるな…多分←ここ重要





――――――――――






《天の呼吸 参の型 天ノ川 ｱﾏﾉｶﾞﾜ》


天ノ川のように流れたように斬る直進攻撃

天ノ川に瞬く星のように細かい斬撃を沢山するため刀裁きが速くないとできないらしい

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