思ったことを書いていく

顔文字 ページ13

あまり見掛けないような気がするけどやっぱりまだいる、それが顔文字です

ぶっちゃけ私はこいつが嫌いです

別に本格的な小説を求めてるわけじゃないのである程度は緩めでいいと思ってます

けど顔文字はちょっと……、って感じです

そもそも｢顔文字｣というものは日常的なやり取りの中で使うものじゃないんですか？

編集画面にはラインみたいに出来る機能がありますよね

こういうところや｢｣を使ったメールのやり取りとかだったら分かります

けど通常の会話文とかに使うとなると違う気がするんですよね

あと、ちょっと違うんですけど｢(黒笑)｣や｢(ニヤッ)｣などは顔文字以上に気になります

会話文が続くと描写を挟むのは個人的に難しいし正直ダルいです

でもこんなものを使うぐらいだったら下手でも頑張って書きますよ、私だって作者ですから

ここから私の本音を漏らさせてもらいます

｢｣で区切っているので無理と思ったらすぐに飛ばしてください

敬語を外しています

一応前置きをさせてもらいますが、決して否定をしているわけではありません

調子に乗っているわけでもありません


｢こんなもの使って何がしたいわけ？はっきり言って馬鹿っぽい。だから年齢層が低いとかこけにされるんだよ。せっかくいい小説なのにそれのせいで全部台無し。好きな人もいるだろうけどそいつら全員小学生だと思っていいよ。例外もいるだろうけどそういうの気に入るやつなんて大概精神年齢低いから。人気上位に上がってる作品見な？だーれも顔文字や(黒笑)なんて使ってないよ？｣


お目汚しすいませんでした

中途半端ですが読者様が不快になるのを考えたら良心が痛んでしまいまして、以下略です


最終的な使う使わないを決めるのは書いている作者様です

そして、占ツク(ここ)は"そういう作品"を作れる場であるということも理解しているつもりです

ですがやはり｢小説｣を読んでいるのだと思うと顔文字などは気になってしまったのです

作る上で｢文字数｣というものを気にしてしまっているのかもしれませんが、

｢(黒笑)｣と｢悪魔を彷彿とさせるような、妖艶で、黒い笑みを浮かべた｣じゃ全然違うでしょう？

それに｢(黒笑)｣じゃどのように笑ったのか分かりません

ギャグかどうかなども関係なしに、顔文字の可愛い感じでは細かい表情や心理なども分かりません

あなたの小説に、｢顔文字｣というものは本当に必要なものなんですか？

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