貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ8)

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#？3 ページ8

緑谷｢うん、ﾂすごい！｣
と思っていると緑谷はあることに気がついた
魔乁羽先輩の頬、月のマーク？痣？かな？
緑谷｢あの！魔乁羽先輩！｣
と話しかけたら嫌な顔された
美帆｢苗字で呼ぶなス○モ｣
と言われた
緑谷｢あﾂえっと、、、美帆先輩ﾂ｣
と震えながら言うと先輩はニコッとした
美帆｢なになにー？｣
苗字で呼ばれるの嫌なんだ、、、

美帆｢、、、、｣
緑谷出久、、、、ふーんっこの子が“あの後継者”ね
面白いじゃない、ちょっと借りてこ
美帆｢出久くんﾂ｣
緑谷｢ﾊい！｣
呼ばれて驚く彼を見て思わずクスッとした
美帆｢ね、美帆と一緒にお昼食べいかない？｣
と言った
緑谷｢ぇﾂ、、、いいんですか！｣
と言った
美帆｢きゃははｗ仲良くなりたいしﾂ｣
と言うと緑谷は首を傾げた

焦凍｢すげぇな緑谷｣
緑谷｢え？｣
と言って緑谷は焦凍を見た
焦凍｢先輩が飯誘うのって極わずかだぞ｣
緑谷｢え！そっそうなの！｣
焦凍｢いきなり高級な店連れてかれるから気をつけろ｣
となんか二人で話してた
マイク｢おい、俺にはお誘いなしか？｣
どうやら行きたそうにするteacher
美帆｢また今度ですね、ミッドナイト先生と一緒ﾂ行きましょ！｣

おうっと言って帰って行った
緑谷｢そういえば、マイク先生はなんでここに、｣
美帆｢チョットイタズラシタラオコラレテオイカケラレタ｣
と言うと緑谷はええ！？と言って驚いていた
美帆｢よし！行こっか！｣
緑谷｢あ！エッと、、、よろしくお願いします！｣
美帆｢ふふっかしこまらなくていいよ？じゃあね！焦凍！｣
焦凍｢はい｣
とそこで焦凍と別れた

緑谷｢あ、あの、、、ぇ、、こここって｣
(高級焼肉店だ！轟くんの言ってたことはホントだった(汗)覚悟するの忘れてた！！)
美帆｢私の奢りだから好きなのおたべ？｣
緑谷｢あ、はい、、、えっと、、えッ！！｣
緑谷はメニュー表を見て驚いた
(7000、9000円ッどれも高いえ、こえ。、、)
緑谷「あの、、、」
美帆「ん？」
緑谷「わざわざ連れてきてもらって申し訳無けないんですけど、こんな高いとこ奢ってくれてありがとうございますなてとても言えないというか、、その」
と申し訳無さそうに言う緑谷

美帆「、、んふっ今日だけ、君に興味があるの個室だし良いよね？オールマイトの後継者出久くん」
そう言うと緑谷は目を見開いて私を見た
ああ、ほんと面白いッ
やっぱりこういう子が私を”色のある”世界へ導いてくれる
その後、全然頼まない彼を見て私が適当に頼んで終わった