→ ページ7
緑谷｢うん、、、そうだね｣
と外から寮の中を見た
A《あのさ、何があっても、、、なんだけどその、、、ライブ中何があっても焦凍、抑えといて？》
、、、え？
A《私が悪いの！私が悪いの！馬鹿なことばっかして焦凍が心配してくれてるのは嬉しいからいいの！でもﾂ、、最近そういうの多いじゃん？》
何となく理解、
A《会場にアンチたち来ての！もしもを相対して、私全部話すから、》
緑谷｢、、、僕は全然いいと思うよ？Aちゃんが決めたことでしょ？｣
A《うん、》
緑谷｢でも気をつけてね？｣
A《ありがと、緑谷》
そう言って電話はそこで途切れた
美帆｢Jaaa! Izuku-kun schon lange nicht mehr gesehen!(はぁい！久しぶり出久くん！)｣
と後ろから声がした
緑谷｢うわああああ！はい！あ、！えっとミスミドリヤッ｣
とものすごく慌てる緑谷
美帆はそれを見て目をぱちくりさせた
美帆｢ふっ｣
緑谷｢え？｣
美帆｢きゃっはははは！マジで面白い！出久くん！｣
とお腹を抱えて笑う
緑谷｢エッ日本ﾂ！？しゃ、喋れたんですか？｣
と言った
美帆｢うんうん！キミ面白いねぇ、、、ほっぺにチューさせてぇ｣
と寄ってくるので緑谷は後ずさりした
焦凍｢ストップ｣
とそこへ焦凍が来て美帆の首根っこ掴んで止めた
緑谷｢と、とととと轟くんﾂ(汗)｣
マイク｢ここにいたのかチャイーズGirlﾂ！俺を走らせんじゃねぇ!!!!!｣
と息絶えたえのマイク先生もいた
美帆｢焦凍ﾂ我と遊べ！｣
と言った
焦凍｢わりぃ先輩、俺Aに嫌われたくねぇんだ｣
と断った
美帆｢ハァ、、今日はふわりもいないし、、、暇なのだぁ、、、ん！teacher！美帆ﾂ今日1A泊まってい！？｣
マイク｢俺に聞くなぁ！てか止ってどうすんだよ！明日は学校だぞ！｣
緑谷｢轟くん、この人と知り合いなの？｣
焦凍｢ああ、中学一緒なんだ｣
緑谷｢え！嘘ﾂ｣
確か、ふわり先輩ともだったような、、、
焦凍｢ここだけの話、c3は元々4人のはずだったんだ｣
緑谷｢4人？｣
焦凍｢彼女は魔乁羽美帆(まいわみいふぁん)、魔乁羽家長女で父親は大手企業の社長、母親は秘書、、、転勤が多くて中学二年の時に留学して、一度日本に帰ってきて雄英の受験で合格したんだけど、次はドイツに転勤があってまた留年、先輩も先輩で転勤ばっかでついて行くのが嫌になってこっちで一人暮らしする為に帰ってきたみたいだ｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月29日 13時
