貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ41)

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＃85「解散、、、？」ページ41

ふ・ミ「馬鹿野郎」

A『(汗)』
そりゃ行くよな話
ふ「あと少しで文化祭ってのにぬるい！」
ミ「そうだよ！なんで言わなかったの！？」
と激しく詰め寄る二人を舞音さんが止めた
舞音「まったく、、、手のかかる子たちだよ、衣装今から変えよう、、、」
A『すみません、ありがとうございます』
ふ「ぬるい！」
ミ「水買いに行こ〜」
と二人は行ってしまった

舞音「こらふたりとも！はあ、、、たくもう」
A『、、、舞音さん、四年間ありがとうございました』
と言った
舞音「やだっちょっと！あのAが私にお礼をっ！？」
あなた今年で32歳の男マネージャーですよね？
舞音「実はな、オレもお前たちを見届けたらマネージャーの仕事をやめようと思っているんだ」
A『え！？』
衝撃な発言に私は思わず驚いた
舞音「まだ考え中なんだが、根津校長が、うちで教員しないかって」
A『、、、＿＿』

ミ・ふ「舞音さんがマネージャーを辞めるぅ！？」
＊社長室
日々喜「ふたりとも机に乗らない！」
と社長に怒られ、二人は机から素直に降りた
ふ「おかっ社長！なんで今言うんですか！映画が昨日公開され、文化祭当日まであと4日ですよ！？」
ミ「やだやだ！舞音さん辞めちゃうなんて！！」
今舞音さんは他の仕事で外している
日々喜「仕方ないでしょう？雄英高校校長の直々な提案なんだから」
ミ「でも舞音さんって一度ヒーロー断念してたよね？」

日々喜「それは、、、知らないわ☆」
こういうところ親子そっくり
日々喜「それよりふわり〜」
ふ「ん〜？」
日々喜「消太くんとどうなの！？」
と社長からまさかの発言に飲んでいたお茶を私とミーナは吹いた
ミ「ｺﾞﾎｯ...ｳﾞ...ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...」
A『ｹﾞﾎｯｺﾞﾎｯｺﾞﾎｯ...』
ミ「そういえば日々喜ママってイレイザーヘッドのファンだったわね」
A『、、、こりゃ結婚しますってきたらフェルカムだろうな』

それから文化祭前日＿＿

A『間に合ってマジヨカタ！せっかくみんなおつかれがんばなのに』
切島「なんか、疲れでAちゃんが何言ってるかわからない」
うん私も
A『ごめん焦凍で充電させて』
焦凍「お。」
上鳴「いいなあ、可愛い彼女が可愛いハグしてくれんの」
寝そう、、やばい
と思い少しギュッとしたら離れた
焦凍「今日はどっちで寝るんだ？」
A『その話後にしない？』

峰田「リア充め、、、」
八百万「節度あっての接触ですから許してあげましょう」