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物間「あれ？あれあれ？誰かと思ったら顔面詐欺じゃないか！」
泡瀬「やめろ物間！！ごめんね亞須奈さん！」
教室に入っただけでこれなわけ？
とイライラする気持ちを抑えた
物間「えなになにどうしたの？え？僕のクラスになにかようかい？もしかして僕たちの出し物が羨ましくなったのかな？え？え？え〜？」
何このめちゃくちゃムカつく煽りは
鉄哲「お！亞須奈じゃん！どうしたの？」
A『鉄哲、実はある子がこのクラスに用があるらしくて』
というとある子？と泡瀬と鉄哲は首を傾げた
A『美帆！入っていいよ？』
そう言うと教室のドアからひょこっと顔を出した
鉄哲「、、、」
美帆「あ！ねね！」
物間「！？」
物前を見つけた美帆はいきよいよく物間に近づいた
美帆「私美帆！体育祭見たよ！物間寧人くんだよね！？すっごいかっこよかった！！」
物間「なっ何だこの人は、、、っ」
あまりにもグイグイ来るので物間が困惑していた
物間「僕がすごい？そんなの当たり前じゃないか！」
明らかに動揺していた
泡瀬「おい、物間ちょっと落ち着け、、、？」
A『、、、』
美帆「個性コピーだよね！？個性だったら何でもコピーできるってことだよね！？ねね試しに私のもコピーしてみて！あ、でもミーナと少し違うしまともとに扱えるかな？」
物間「っはあ！？いま君僕をミーナと比べたな！？僕は完璧なんだ！できないものはない！！」
A『あの、物間、、、一応この人うち(雄英)の学校の一つ上の先輩で、、、その、、、』
物間「〜〜〜！！？？」
なんか変な声出した
泡瀬・鉄哲「(汗)」←薄々気づいてた二人
物間「、、、できないものは、、、ないっです
美帆「可愛い♡連絡先交換しよ〜？」
A『！？嘘でしょ！？』
あの美帆がっ
鉄哲「どうした？」
A『あの美帆が異性と連絡先交換なんてっ』
男子が嫌いなわけじゃにけど、そもそも連絡先を交換すること自体めんどくさがって＜やらないのに！！
もしかして美帆っ文化祭で物間に惚れた！？
嘘でしょっえ？
物間「えっと、コレです、、、」
押しに弱いのか、？物間は
美帆「私ね、”寧人”くんのこと好きなっちゃたの！」
泡瀬「まじか」
A『何このスピード告白』
美帆の言葉に固まる物間と美帆をB組のみんなが見ていた
の視線を気にせずニコニコしながら物間を見る美帆
美帆「ふふっ」
物間「、、、、」
美帆「また連絡するね！」
A『えちょっどこ行くのよ！』
教室を出ていこうとする美帆を止めた
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月29日 13時
