貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ36)

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ミ「Aちゃん？耳痛いと？」
A『＿＿、、、っ大丈夫、ちょっと痛かっただけ』
焦凍「病院いかなくて大丈夫か？」
と言った
A『大丈夫っ』

『＿＿＿＿＿見ろよc3じゃん、しかも一A』

ミ「、、、、」

『聞いた？一Aの文化祭の出し物＿＿＿＿＿』

A『うるさっ』

ミ「ねー言いたいことあんだったらはっきり言いなよ、」

『は？何あいつ』

ミ「影でそうやってコソコソしか言えないんだよね？ふっダッサ」

『なっ！』

ミ「最悪、Aちゃん行くよ。焦凍くんまた明日ね」
焦凍「ああ」
そう言って私達は車に乗り込んだ
ミ「ああいうの来にしちゃいけとよ？」
A『気にしてない、思われても仕方ないから』

文化祭まで1ヶ月後、ヒーロー座学など授業もなんとか両立させながらやっていた

土曜日、仮免補講はお休みになり喜んでる矢先

A『ごめんね、文化祭の準備中に』
焦凍「どうした？」
とキョトンとした顔で私を見る焦凍
A『私がお見合いに行くって言ったらどう思う？』
切島・瀬呂「ぶっ」
私がそう言うと2人はお茶を吹いた
甲田「わああああ！」
焦凍「お見合い、、、て何だ？」
そもそもそれを知らなかった、

甲田「それってAちゃん結婚したいってこと？」
焦凍「！！？？」
それを聞いて2人は笑いだした
A『違うよ！親が決めたの！家は代々このぐらいの歳にみんな結婚したり、婚約者を決めなきゃいけないの！でも今まで断ってたんだけど、そうもいかなくなっちゃって、、、』
切島「‍ｗｗｗ轟にすればいいじゃん｣
と笑いながら言った
A『そうなると嫁入り婿入りの争いが、、、』
瀬呂「お前の爺さんとエンデヴァーか‍ｗｗｗ」
焦凍「俺がなるから！他の男のとこなんて行くな！！」

瀬呂「‍ｗｗｗドラマのワンシーンじゃねぇか!!!」
A『えぇ！？、///』
切島「‍ｗｗｗ」
めちゃくちゃ真剣に私の手握ってるけど、焦凍この後のこと絶対全然想像できてないじゃん!!
A『わっわかったけど、ちゃんとこの後のことを責任取ってね？(汗)』
焦凍「ああ！」
それを見てさらに笑い出す瀬呂と切島
A『とっとりあえず、お爺様には伝えとくねっ迎え来たから行ってくるね!!!』
甲田「行ってらっしゃい！」

＿＿＿＿＿＿＿＿

美帆「文化祭♪文化祭ー！」
練習に付き合わせられると思ったらまさかの文化祭の準備を見たいだなんて、
美帆「ねね！私１年Ｂ組行きたい！気になる子いるの！」
A『？』