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八百万「Aさん！先程問題！どうやってあんなに早く解いたのですか！？そしてそろばんではどういうところを解いているのですか！？教えてください！！」
来ると思ったァ、、、、
常闇「俺も教えてくれ」
葉隠「私も！」
砂藤「俺も！」
とどんどん来るので目が回った
A『ヤオモモに教えるから！そんな全員には無理！！』
と言った
A『えっと、、、ここをこうして、、』
八百万「こうですか？」
A『あ、そうそう！あ、ここ2乗ね』
八百万「なるほど！皆さん！わかりました！」
ヤオモモに教えておけば大半は見てくれるだろう
常闇「亞須奈」
A『あ、はいはい』
瀬呂「どうした？轟？」
Aの気づかないところで瀬呂が焦凍に話しかけた
焦凍「瀬呂か、いや、食堂にAと一緒に行こうとしたんだが、｣
瀬呂「そりゃ囲むわ、Aちゃんって数学得意だよな！俺も今行こうとしてた！」
とにっと笑う瀬呂
焦凍「数学は、まぁ得意だな、、よくフラッシュ暗算やっての見る」
瀬呂「え、マジで？」
焦凍「ああ」
瀬呂「へぇ、亞須奈45+69+80+23+17+73+60+91+38+24=？｣
A『あ、ここはこうして、、、、520!!!』
と言った
常闇「！？」
瀬呂「答えは？」
焦凍「あってる」
上鳴「すげぇ！！」
A『おっけ！πつけ忘れないでね！よし、焦凍学食行こう！お腹空いた』
瀬呂「ごめん、俺も教えて」
A『ん？ああ、でもここまで出来てんじゃん！あ、ここ2乗がない、もっかいちゃんと計算してみ？』
と言うと瀬呂は自分の席に戻った
A『行こ！』
焦凍「ああ」
翌日
A『あ、』
青山「あ」
こんなばったりである？
青山「帰るの？」
キラキラぁ
A『あ、うん、、、その病院に、((』
青山「そっかじゃあね！」
いや、、、、え、
A『、、、青山くん』
青山「、、、、、」
A『頑張ってね』
何かを誤魔化すように私は笑顔を作った
そこで私は青山くんと別れた
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月29日 13時
