貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ28)

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＃81「最後のアイドル活動まで」ページ28

あれから色々あり、今は9月
青山「あれ君も最後？」
、、、めっちゃキラキラしてる、、めっちゃきらｋ

一人で行きたいといってみんなより少し遅く出ていくと、青山くんがいたので
一緒に登校することに
青山「課題やった？」
))キラキラ
A『あ、うん、、、終わってるよ？』
青山「よかったッ、実は僕一つだけできなかったところがあるんだ借りてもいいかな？」
A『いいよ、、えっとなんの教科？』
青山「数学」
A『ちょっと待ってね、』
そう言ってスクバから数学のテキストを出した

A『はい、数学の時間までには返してね？』
青山「ありがとう、あ、ごめん」
青山くんはテキストを誤って落としてしまった
A『全然いいよ！』
と言ってお互いテキストを拾おうとして少し手が触れた

バチッ

A『いたっ』
青山「っ、」
え、なに今の、、、
青山「ごめん、僕静電気体質で」
と言ってテキストを拾った
青山「借りるね」
A『あ、うん』
違う、、、、
あれはただの静電気じゃない、

青山「＿＿＿、、、」

エ「あまり美しい問では無いが、この定積分を計算せよ、正解のわかるものは挙手を｣
と一問問題を黒板に書いたエクトプラズム先生
A『インテグラルlog、、、』
常闇(学力１位の八百万が止まるか、これは闇の問いかけだ、、、亞須奈は、もはや教科書すらないっ!!!)

するとそこで緑谷が手を挙げた

エ「緑谷！」
緑谷「14分の107！」
エ「不正解！」
と言った後に八百万が挙手した
エ「八百万」
八百万「28分の107ですわ！」
エ「正解ﾂ、、、亞須奈！起きろ！これを解け｣
うぅわっ来ると思ったぁ

A『え、インテグラル1から0、、X3乗＋1分の1、dx、、、え、面倒くさっ』
え、マジで言ってる？
エ「まず教科書とノート、」
A『あ、はい』
そう言って教科書とノート、、あと、、、
A『ごめん、切島くん、、ペン貸して』
切島「ん？いいぞ」
A『ありがと、あとは、、』
切島「え、そろばん？」

A『？うん、だって余計に計算式書くのめんどくさくない？』
と言うと切島はさらに驚いた
A『え、やっぱ先生、問題文変えてください』
エ「正解したら成績ボーナス＋５だ、わかってるか？お前俺の授業、テストだけいい点取ってても意味ないんだぞ？」
A『え、言いましたね？』
エ「ん？」
A『3分のlog2＋9分の√3の、π』

エ「せっ、正解だ」

八百万「えっ！？」
エ「で、では次のページ」