貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ27)

今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:423 hit

→ ページ27

切島｢はは悪い悪い、んでもAちゃんも怖いって思えたなら良かった｣
なにそれ、
上鳴｢ほらAちゃん、俺達には怖いって言ってくれねぇじゃん？｣

葉隠｢本当はすごく心配だったんだよ？｣
芦戸｢うちら友達じゃん？もっと頼ってよ？｣
A『とも、、、だち？』

瀬呂｢ぎょっ((嘘ﾂ泣いちゃったっえ、そんなに嫌だった！？
ごめん！｣
と慌てる3人
蛙水｢轟ちゃんだけじゃなく、あたしらにも言って欲しいわね、ケロッ｣
と言って向こうでめちゃくちゃニヤつく瀨呂くんを見て涙は一瞬で引っ込んだ
A『待って！！！瀨呂くん梅雨ちゃん！それ以上言わないで！！』
あの二人が今朝見ていたことは知っている！！！
慌てる私を見て二人以外は？のマークを浮かべていた

焦凍「？」
気づいてないやつがいた

爆豪「おい！お前ら世間話してねぇで飯の準備しろ！！！もう出来てるわ！！！」
お茶子「できたよ〜」
いないと思ったら、爆豪くん作ってくれたんだ
飯田「ありがとう！爆豪くんたち」
緑谷「いや良いよ全然！ほとんどかっちゃんが作ってくれたし」

耳郎「Aうちらも運ぶくらいやるよ」
君たちが私を囲んでたんよ
なんて思いながら運びに行こうとキッチンに向かった
A『ん？、、、＊콘남 쿠퍼!？(コンナムルクッパ!？)』
＊コンナムルクッパ：豆もやしのスープ。韓国では朝食で食べるらしい
A『え、あ、、爆豪くん？』
爆豪「あ？お前の母ちゃんに作り方教えてもらったんだ」
そういえば爆豪くん文化祭のあと、お義母さんと仲良くなってたな

A『よッよく覚えてたね』
お義母さんの振る舞いでみんな飲んだよ
八百万「これとご飯だけですの？」
爆豪「そん中に飯を入れて食うんだ」
飯田「スープにご飯だと？」
A『以外に美味しいよ？』
爆豪「おい、亞須奈唐辛子は何個入れんだ？」
あれ、お義母さんそれ伝え忘れたのかな

A『え、私五本はいつも入れてたけど』
峰田「五本？お前アホなんじゃねぇの？

　＿＿＿＿＿、、、くおおおお」→コンボッタ

瀨呂「お前馬鹿だろ」

A『20人、、一本五等分して3つずつ入れよ』
爆豪「3つか」
と言って黙々と唐辛子をはさみで切り始めた
その後大半驚きつつも朝食を済ませた

おまけ

焦凍「耳郎が頼むから唐辛子五本はやめろって」
A『ぇえ、、、美味しいのに』
と部屋に迎えに来てくれたときに言っていた
焦凍「オレもやめてほしい」
A『わかった』