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#?「安らぎ」 ページ26

ドーム最終ライブは、夜の12時まで続いた
寮に帰ってこれたのは、次の日の日が昇る前4時だった
たった一日でも、なんとなく気まづく感じた
そんな気持ちを抱きながら私は了解の中へ静かに入っていった
A『あ、、、ヤオモモ』
机の上に夕食であろうものがラップしてあった


“お疲れ様です。おかえりなさい。いつ帰ってくるのかわからないので作っておきました。帰って来たら食べてください

八百万百より”


A『ふふっお母さんみたい』
私はそのままそれをレンジに入れて食べた
美味しい、、
私は食器を洗い、そのまま浴室に行った
A『、、、、』


「まだちゃんと理解したわけじゃないです、、」


「これも応援、、、してもいいですか?」


「みっ、認めようとは努力するわ」


とライブの後の握手会を思い出す


A『嘘つき___』


私は浴室を出た。
そのままエレベーターに乗り、5階に上がった
5階の扉が開いた
焦凍「お。」
A『わっ!』
びっくりした、
焦凍「Aか、おかえり」
A『、、、っただいま!』
焦凍「!」



私はそのまま彼に抱きついた
焦凍「おかえり」
彼も私を抱きしめ返し、私の方に顔をうずめた
A『ごめん、でも大丈夫だよ』
焦凍「知ってる。ちゃんと見てた。すげぇかっこよかったっ」
A『ごめんね、心配させてばかりで』
私はさらに抱きしめる力を強くした
焦凍「、それを覚悟で付き合ってるんだ、そんなこと言うな」
と言った
A『、、、っ、ありがと』



早朝6時___


芦戸「Aちゃんおかえり!昨日のライブ凄かったよ!!」
とみんなはAの周りに集まった
八百万「心配でしたけど、Aさんなりの考えでやれていたと思います!」
飯田「あれは本当に素晴らしかった!」
A『そっ、そんなに、かな?ふわりとほうが』
常闇「震えているのはよく見えたがな」
A『見えてたの?』
常闇「ホントなのか?」

え!?
A『え、え、?///』
常闇「悪い、怒るなら上鳴達にしろ」
はっ!あいつら!!
飯田くんたちの影からクスクスと笑う上鳴くんと切島くん、瀬呂くんがいた
上鳴「まじだったw」
切島・瀬呂「www」
A『ちょっと!やめてよ!3人とも!ほっほんとだけど!違うから!///』

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作者名:みるみる | 作成日時:2024年3月29日 13時

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