→ ページ25
A『、、、、』
シールドだけは解けない、意識がある間は絶対に
フェ｢、、、、｣
A『！』
フェ《＿＿＿、、、ｯ!!!》
ドクンッ
A『っ、、ぁ、、、』
ふ｢A？｣
フェ｢、、、、今日のとこは帰ってあげる｣
3人｢は！？｣
何こいつ！？急に態度が
ふ｢！！｣
その時、Aの肩がほんの少し震えていた
その後、よく分からないままフェレスは個性を解き帰って行った
怪我人は私、ふわりだけで済み離れてしまった家族や友達立ちが再会した
美帆｢あの女、何がしたいの？｣
ミ｢あれ、相手にするの厄介だよ？｣
フェレス、あの子は一体何が目的なのかしら
そういえばA、Aは？
と当たりを見回した
Aは、治癒の能力で崩れた瓦礫などを治していた
そんなとこまで直せるんだ、
ふ｢A！｣
A『ふわり？あ、怪我見せて？治すから』
と言ってAから先に駆け寄ってきた
ふ｢ありがとう｣
マイク｢ふわり！亞須奈！ヨナス！｣
ふ｢先生！｣
マイク｢何が先生だっ！危険なことしやがって！｣
ふ｢なんで怒ってるのわかんないｯ!!!仕方ないでしょ！？あの状況でプロひとりも入って来れなかったくせに！！｣
マイク｢うぐっ｣
そう、、プロが何人も駆けつけていたにもかかわらず、誰1人中に入ることが出来ずにいた
彼女が来るまでは＿＿＿
｢アスナ！｣
と1人の男性がAにこえをかけた
A『？』
｢俺らまだアスナのこと信じれねぇ、、、でも、、、歌って欲しい、、、｣
3人｢!!｣
｢アスナ、こんなあたしらでも守ってくれて、、、そういえばアスナがあいつの娘だって知る前はとっても平和だったんだ！アスナが必死になって私たちを守っていてくれたのを知らずにごめん！｣
A『、、、ううん！私もごめん！不安させて、怖い顔もいさせて、、、ほんとに、ごめんなさい！』
と泣きながら頭を深く提げた
それを見たファン達は＿＿＿
｢お願い、｣
｢歌って！｣
｢｢｢c3!!!｣｣｣
ミ｢え、｣
A『、、、っ(泣)』
｢3人の歌聞きたい！｣
｢お願い！歌って！｣
“歌って!!!”
嬉しかった、こんなにも嬉しいのは、、、産まれて始めて
警察｢いけません！まだここは危険です！｣
この時は知らなかった、解散
それはとてもいい機会にしたものだと、あとから気づくことになる
不安に駆られ、
また恐怖に襲われる
絶望から絶叫へ＿＿＿
みんなの期待と共に私たちはステージに立ったのであった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月29日 13時
