貴方は胸を張ってヒーローになりたいと言えますか＿＿＿？【4】 (ページ24)

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フェ「フフッ、少しはやりがいあるじゃない」
ふ「そりゃどうもッん！」
やっぱり強い、一人じゃこいつ相手できないッ
もってあと三十分くらいかな？
こんな時、美帆がいればッ
フェ「考え事もいいけど、あなたは周りを見れるようにならないとね」
ふ「あっしまッキャアッ！！」
ふわりはフェレスに蹴り飛ばされた

ミ・A『ふわり/ちゃん！！』

ミ「大丈夫と？あ、怪我しとる！」
と先ミーナが駆け寄ってきた
ふ「んっく、、大丈夫、、、かすり傷よ」
A『ふわり！ごめん、うち等戦えなくて、』
と言った
ふ「A、」
そうだこの二人仮免まだ取れてないんだ、交戦、交戦がだめだから
ふ「A！ミーナ！二人にお願いがある！」
二人「え？」
ふ「あの壁、壊せない？」
ミ「そぎゃんこつ急に言われたっちゃ、うち、、、今ん個性じゃなんにも、」
＊そんなこと急に言われても、私、、、今の個性じゃなんにも、

A『アンタの個性それ私と”同じ”じゃない！』
ミ「同じって言われても私にはその記憶がなかと！」
と言った
ふ「そんなの今更言ってる場合！？どうせうちら謎のアイドルグールプじゃない！！今更何があっても大丈夫！」
ミ「、、じゃあ、やるよ？Aちゃんやりすぎるかもしれんからその時は治して？」
A『わかった、ふわりあと体力何分持つ？』
ふ「あと？20分ぐらい」
ミ「じゃあ、それだけあればいくる！Aちゃん！」

A『ファンの誰一人けが人なし！傷つくのはうち等だけでいい！』
ミ「これは私等の挑戦だね！」
よかった、プロたちが入れさえすれば問題ッ
フェ「何をごちゃごちゃ言っているの？」
3人「！！」
私達が話しに夢中になっっている間にとんでもないものが観客の人たちの頭上にあった
フェ「”ダークナイトホール”」
いつの間にあんなものを！
A『、、、(汗)』

A『やめて！！』
とAの声で痣が反応した
ミ｢え！何何！？光ってる！？｣
ふ｢暖かい｣
フェ｢！？｣

ザワザワ、

A『もう、やめてｪ!!!』

と次の瞬間Aの声で壁にヒビが入る
ふ｢！｣
徐々にそれは広がりパリンっと音が鳴る
美帆｢A！ミーナ！ふわり！｣
ミ｢美帆ちゃん！｣
美帆、、、
A『はぁ、、、っ』
ふ｢A！｣
やばい力の使いすぎだっ
Aはその場で立つことができなくてなった

美帆はそれを見てそのまま割れたところからなかにはいってきた
美帆｢遅くなってごめん！警察とか呼んどいた！｣
ふ｢美帆、ありがとう！｣