＃78「救われてた」 ページ38
寮に戻ったある夜の日＿＿
相澤「、、、ずっと言うの惜しんでいたんだ、これを見たらお前はって思って」
夕食の後、私はみんながいる一階で相澤先生に呼ばれた
先生、、どこか悲しそうっ
相澤「、、、、っ」
緑谷「相澤先生、、言いましょう、本当のことを」
ほんとのこと？
っなんて思っていると、騒がしかったみんなの顔が歪んだ
A『みんな？どうしたの？』
相澤「、っナイトアイから手紙が届いているんだ」
A『えっそうなの！？ナイトアイ大丈夫なの？』
そうこの時の私は、彼について何も知らなかった
相澤はその手紙を渡した
相澤「亞須奈、落ち着いて聞け？」
A『？』
相澤「、、、ナイトアイは、、、死んだ」
ドクンっ
え、
お茶子「っ、、(泣)」
蛙吹「お茶子ちゃん、」
死んだ？ナイトアイが？え、、、うそ？え、、
A『嘘だ！ナイトアイが死ぬはずない！！そうでしょう？ねぇ！緑谷！！』
相澤「亞須奈！！」
A『、、、』
相澤は混乱する私に声を上げた
相澤「緑谷は、ナイトアイが死ぬところを間近で見てるｯ」
なに、それ、、、
え、やだ、、、
本当なの？え、、
これが伝えられる前、私は電子機器を持っていなかったたためテレビやネットの情報を仕入れることができずにいた
A『待って、じゃあ、、私を教室にとどまらせたのも？』
八百万「私たちは知っていました、けれど、、、相澤先生によりもう少しことが落ち着いたときに話すと言う約束でずっと黙ったいましたわ」
と言った
おかしいと思っていた、妙に私の周りに人を寄せ付けず24時間誰かが一緒にいてっ
A『嘘っ、、、』
相澤「亞須奈、手紙を見てみろ」
そう言われ、私は恐る恐る手紙の中を開けた
A『！』
その中には、文と小さな小瓶が入っていたそして私は文を開け、読み始めた
拝啓亞須奈A様＿＿＿＿＿＿
”俺を呼んでいるということは、私はもうここにはいないということ”
”死ぬ前にバブルガールに書いてもらいました”
”覚えていますか？私が貴方と出会ったときのこと＿＿＿＿”
A、サー・ナイトアイに初めてあった日．
サー「＿自分の個性を誇示できないようじゃ、このままヒーローは難しいだろう」
と言った
A『はあ、、、』
サー・A『”私はそうは思いませんが”』
A『！』
サー「今貴方の未来を予知しました、まったく浅はかだ。」
A『、、、、、無理ってなんで決めつけるんですか？』
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月18日 0時
