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4人｢｢｢｢！！！！！｣｣｣｣｣
緑谷「Aちゃん！大丈夫？立てる？｣
A『来ないで！緑谷ァ！』
Aは、治崎の個性で片足が動けなくなっていた
さっきので力使い果たした、もう動けないっ
A『ごめん、緑谷ｯ私もう動けそうにないの、、えりちゃんたちを守れないｯ』
通形「良い！守らなくていい！君は自分を守ることに専念して！｣
緑谷「そうだよ！Aちゃん！｣
もう少し近ければ守れたのに、、、っ
A『私は良い！先に行って！』
緑谷「っ、ごめんAちゃん！先輩ｯ動けますか？｣
通形「ああ、、、余裕、、、だよね、、結局悲しませてしまった、｣
緑谷「移動します！Aちゃん！すぐ迎えに来るから！それまで待ってて！｣
A『、、、ふっ、、、信じてるｯ』
緑谷はさっき通ってきた通路を開けた
良かった、えりちゃんさえここから出られればｯ
《未来をｯ、、、、》
A『っ！』
通形「サーああああああああぁぁぁ｣
と先輩の声でナイトアイがいる方向を見る
A『っ、、、あ、』
見るとナイトアイは負傷をおっていた
A『あ、、、ああ、、』
あれじゃも、動けなっ
《えりちゃんがたすかり、ミリオたちも無事ｯ》
サー「未来をｯ!!｣
それを見た緑谷が一目散に飛んで行った
速いっ、、、
緑谷が来るのを見た治崎はさらに個性を使った
緑谷「先輩ｯえりちゃんを頼みます！｣
そう言うと先輩はえりちゃんを連れていった
私も早くここから動きたいのにｯ
分解した床が私の足にこびりついて取れないせめて仰向けの状態だったらｯ
待てよ？仰向けの状態じゃなくても氷で何とか出来るかもしれないｯ
私も早くここから離れて緑谷が戦いやすいようにしないとｯ
A『スノーアーク！』
やっぱダメか、壊しても壊しても再生するｯ
治崎《お前のせいでまた人が死ぬぞ？》
A『!!』
何、手に口？
治崎《これが望みなのか？えり！》
仮免があれば今すぐにでもあいつ(治崎)を殴りに行きたいｯ
でも、そんなことしたら、確実に仮免取得の権利が剥奪されかねない、、、
いや、、これはｯ私がやることじゃない
いくら似たような立場でも私が殴る相手は治崎じゃないｯ
えり《私は、、、》
A『っえりちゃん！』
嘘っこっちに来ちゃダメ！
えり「私は、、、｣
緑谷「ｯｯ!!｣
えり「そんなこと、望んでないｯ｣
A『えりちゃん！ダメよ！こっちに来ちゃっ』
緑谷「そうだよ！ダメだ！先輩と一緒にいるんだ！えりちゃん！｣
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月18日 0時
