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サー「皆さんに説明はします。ですが、騒ぎを起こせばあの子の保護が困難になるかのせいがあります。イレイザーヘッド、このことはこの計画に関係のあるもの以外は内密に」
相澤「わかりました。」
それを見てサーはふわりの前にひざ巻いずいた
サー「君たちにも計画の協力を頼みたい。お願いできるか?」
美帆「私は是非お願いします。」
ふ「私も、お願いします。」
そしてそのままふわり達は相澤と共に事務所を出た
相澤「ふわり、今回のことはお前のせいじゃない」
ふ「わかってます。急に不安になっただけです」
と言った
相澤「お前が解散の話を持ち出すのも無理もないな」
ふ「当たり前です。一応、あの子たちの先輩、ですからっ」
美帆「でも勢いあまって呼吸出来なきゃ意味ないでしょ?」
相澤「美帆、やめろ」
と言った
ふ「ごめん、、、美帆、、、左頬が痛い」
美帆「うぐっ、ごめん力加減ミスった」
ふ「消ちゃんが抱きしめてくれたら治ったかも♡」
相澤「消ちゃんやめろっさむい」
ふ「ガチで引かないでっ」
と言った
相澤「ちょっと寄るぞ___」
緑谷「えっ」
蛙水「Aちゃんがっ捕まった!?」
相澤「声を抑えろ!」
と言った
お茶子「そんなっこんなに早くっ」
切島「これどう説明すんだよっ!」
相澤「落ち着け、気持ちわかる。だが、ことを大きくしないために、この話は俺たちだけの秘密だ。念の為オレもあいつにはそうなった場合の対処法は伝えてある。」
お茶子「対処法?」
と言った
相澤「あいつもちゃんとわかっていた。自分が捕まる予想はついていたみたいだ。だが、あいつは仮免を持っていない。戦うことは出来ないが、身を守ることは出来る。」
緑谷「っ!シールド!」
と言うと相澤はうなづいた
相澤「それ以外は基本使うなと言った。」
蛙水「でもどうしましょう、これ轟ちゃんにはなんて説明すればっ」
切島「だよな」
相澤「安心しろ。きちんと俺から説明した。帰ってきたら慰めてやれとな」
切島「そっそれだけで済んだんですか!?」
相澤「色々腹は立てていたが、その辺はふわり立ちにお願いして我慢するそうだ」
お茶子「だから昨日、轟くんちょっと機嫌悪かったんや、」
蛙水「てゆうか、相澤先生知ってたのね?」
相澤「いや、最近距離近かっただろ」
確かにと4人はうなづいた
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作者名:みるみる | 作成日時:2024年3月18日 0時