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ふ「ナイトアイ！」
彼女は慌ててナイトアイ事務所に駆け込んできた
サー「どうした？ふわり？ドアはゆっくり開けなさっ｣
ふ「Aがヴィラン連合と八斎會に捕まった！」
バブル「え！」
サー「何！？」
ふ「いまさっき連絡が来たっ、、どっ、どうしようっナイトアイっ、、、SPたちも行方がわかるなくなってっ、、、Aまでっ今日私ら大事な仕事でっ、、、あの子にっ、、、ついてあげられなくてっ、、、どうしようっ、、、ナイトアイっ」
バブル「っふわりちゃっん！落ち着いてっ」
ふ「どうしっ、ぅっ、どうしようっ！あぁ、、、」
サー「とりあえず落ち着きなさい！ふわり！大丈夫です！今すぐに警察にっ」
ふ「はっ、はっはっ、」
サー「ふわり！ふわり！」
ナイトアイは必死に混乱するふわりを落ち着かせようとしたがふわりは一向に落ち着かなかった
バブル「ああっふわりちゃん！息をしてください！ナイトサイ！イレイザーヘッドをっ」
サー「ああっ」
バブルガールはすぐに相澤先生を呼んだ
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
相澤「ふわり！」
サー「すみませんっイレイザーヘッド」
ことを聞き、相澤が事務所に来た
バブル「かれこれ30分以上です！早く呼吸をさせてあげないとっ」
相澤「発作か？でもっ」
サー「不安障害、ここ4年は出ていませんでしたが、｣
相澤「ふわり！しっかりしろ！ふわり！俺だ！相澤消太だ！ふわり！」
ダメかっ、完全にいっちまってるっ
美帆「先生どいてください！」
相澤「？」
と振り向くと、バケツを持った美帆がいた
相澤「！」
相澤は咄嗟に離れた
バシャっとふわりに水がかけられた
バブル「あわわわわわ」
サー「！」
美帆はバケツを落とし、そのままふわりに近づき思いっきり頬をぶった
3人「！！！？？？」
ふ「っげほっげほっ、、、ひゅーハァハァ、、、」
相澤「ふわり！大丈夫か！」
美帆「はぁ、良かった、、」
ふ「、、あれ？消太くん？」
サー「バブルガール、タオルを用意してやれそれと近くで服を買ってきなさい」
バブル「はい！」
と言ってバブルガールは出ていった
ふ「くしゅっ」
美帆「はい、白湯」
と言ってマグカップを渡した
サー「ところでなぜ、君が？」
美帆「Aから来た電話がグループ電話だったんです。焦ってそんなことを考えずそこにかけたんでしょう。滅多にAからの電話はなく、珍しいと思って入ったんです。そしたら、ね」
相澤「SPがやられるとはな、」
ふ「これからどうするんですか？Aのこと｣
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作者名：みるみる | 作成日時：2024年3月18日 0時
