我、異端者なり【ハリポタ】 (ページ4)

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怖い怖いページ4

A視点

いやあ怖いね～
教授は顔が怖いからねー
もう少しでホンワカにスレバイイノニ
ワシみたいに

ス「貴様見たいにいつもニコニコしておっては馬鹿扱いされるでしょうな」
『失礼なポーカーフェイスですよ意外と得意なんですよ?』

絶対俺今ドヤ顔してる
そんなことを考えてると

教授がグッと距離を縮めてくる

ス「では、これくらい近くても動揺しないと、、?」

近
もう鼻触れそうですけど
あのちょっと動きたいんですけど

『まあ、こんなこと結構されてるんで』
ス「そうか、、」

少ししょんぼりとしている教授

ちゅ

『ふぇ?!?!////』
ｽ「、、、すまん」

唇当たった、、、
ちゅーされた!!!
ちゅーされた!!!
誤魔化せ俺!!!動揺なんかしてない!!!!

『教授、なんか、、手伝うことはありませんか』
ス「珍しいな貴様が吾輩の手伝いをしてくださるとは」

『いいですから』
ス「では、温室に行ってきて欲しい。そこでニガヨモギを積んできて欲しい」

『おっけーです』

「では、行ってきます」
挨拶し教授の部屋を出ていく後にする

ところで、皆疑問に思うでしょ?
なんで教授と同じ部屋なのか
簡単に言うと
私、日が弱いんですよ

教授は地下に部屋を置いてるからちょうど良かったのよ
校長も承諾してくれたし
て、事で一緒に過ごしてます
教授もあんまり嫌そうな顔してなかったし

てか、温室着いたけどしくったわ
量聞いてないわw

『まあ、適当でいいか』←

多めでええやろ
量より質
質より量
とか言うし

ニガヨモギを多めに積んで帰る

『持ってきましたよ』
ｽ「ごくろう」
『ほーい』
ｽ「少し調合に付き合ってくれるか」
『いいですよ』
ｽ「すまないな」

全然謝んなくていいのに
教授の傍に居れれば何でもする
だから、ずっと傍に居させてください

ｽ「!?どうした。どこか痛むのか?」
『え、いや、大丈夫ですけど』

「では、なんで泣いている」
と聞かれる

え、泣いてる??
自分で頬触ってみると水の感覚がした

『あ、すいません』
ｽ「気にするな。吾輩と一緒に居たくなければ部屋を変えてもらうか?」

私の頬に伝っている涙を親指で拭ってくれる

『あ、いやそういう訳じゃ』
ｽ「そうか」

そういい私を優しく抱きしめる教授

あ、いい匂い

ｽ「少し落ち着くまでこうしていろ。吾輩はこうしていたい」
『あ、ハイ』

それってもうプロボーズみたいなもんやろ…